コンセプトは良かったんですが
後半に何の脈絡もなしで堕ちてしまったのがいただけない
前半のエロはよかったので
そこをもう少し掘り下げれば名作になったと思います
ベルクカッツェさんがお書きになったとおり、着想は確かに良かったんです。
タイムストップ系などは無理無理でむしろかわいそうだし、昏●系は、かえって演技力がないとマグロになるだけでシラけるし・・・。
パッケージの「若妻の無表情」も良くて、期待ウズウズで観たんですが・・・。
残念ながらこのレーベルならではの「演出の中途半端さ」がここでも出てしまったんです。痺れているなら足を広げたり、尻を持ち上げても固定しないはずなのに、しっかり筋肉使って奥さんみずからホールド。いわゆる「脱力感」がないんです。
顔も普通のエッチをしている女性と同じなんです。無表情だけど、眼や息づかい(もちろん瞬きはいいんですよ)でギャップを表現したほうが「痺れ」も活きるはず。
後半の無理な展開もまったくいりませんね。
いいアイデアなんだから、なんでもっと丁寧に作らないのかなぁ。残念です。
痺れ薬なので女の子の意識があるというコンセプトが眠剤レ●プとはちょっと趣向がちがいおもしろいと思います。こういうドラッグ系にありがちなオーバーアクトとはちがう、控えめなあえぎ声とうつろな表情に興奮しました。願わくば中出しならなおよかったな。後半はあっさり調教されて凡庸ですが、痺れ薬のコンセプトがよかったので期待も込めて高評価します。
麿さん
2014-06-03いまいち
痺れ薬で意識がある中じっくりと・・・というのはよかったのですが、あとは普通にヤッてるだけでした。物足りない。