絡みは2回。このシリーズの基本フォーマットは決まっていて、本作もそれに沿った構成・内容です。
吉野艶子は演技がイマイチなのか、最後の絡みも吹っ切れたと言うよりはただ単に楽しんで絡んでいます。
とは言え、この美貌、このスタイル。赤ガーターが劣情感を増し、絡みそのものは綺麗に撮れています。
中盤の部下が主人公の夫に「車の用意が出来た」と迎えるシーン。ここでの吉野艶子の衣装は抜群です。
綺麗な巻き髪、さらにそれをブラシで解くシーンは普通のシーンですが、エロ要素満点。
出来ればこの衣装でひと絡み欲しかった…それぐらい綺麗で妖艶に撮れていました。
ちなみに、最後のシーンで絡む部下役の男優は、「兄嫁はママさんバレーの主将(エース)らしい」の義弟役。
憧れの、立場が上の女性を貪るという共通の役どころ。もしかしたらこの男優、本気でこの女に惚れているのかも…
と勘ぐるほど、本作も熱演していました。
きたみなみさん
2021-12-18迫力
迫力の体なのでソープ嬢にぴったりです。最近少ない雰囲気の作品。