龍縛は、ストーリーがしっかりしていて、それが凌●シーンや調教シーンの盛り上げに繋がっているのが魅力のひとつだと思う。
本作は残念ながら、ストーリー展開が雑で、各シーンの盛り上げに役立っていなかった。
その点を期待して購入すると、期待外れになる。
設定が抜群によかっただけに残念。
ストーリーを蔑ろにしていた昔のSM作品みたいだった。
例えば後半をカットして、前半だけで丁寧な編集をした方が良かったのではないかと思う。
前作はシチュエーションがよく、女優さんの演技力と脚本が
いまひとつでしたが、今回は菅野しずかさんの登場で演技力
がカバーできると、かなり期待して見ました。
動画ファイル2つと長い割には、躾のシーンの一つ一つが
いまひとつ繋がっておらず、ストーリがいま一つで残念です。
最初にレ●プされてから、いきなり調教のシーンに入り、
なぜ調教をうけなければならないかの表現もない。
また、彼氏も最初に登場するが、彼氏に内緒でとか背徳感
の演出も特にない。ずっと出ている好意を寄せる部下の男
にもせまられるが、特段のオチがない。そんな感じで、
フェラ中心の躾がいろんな人たちと延々と続けられます。
菅野しずかの演技はいつもどおりよく、時折の隠語も
よかったので普通とします。
ヤった後の、しずかのヘロヘロ顔、妖艶でした。
ただ、ほかはHシーンは続くけどつながりが悪く、
ハメは4回(3回は中出し)あったけど、ネットリと
した絡みはなく、それが物足りなかったです。
ディルトしながらのイラマのシーンが、印象的。
もっとスッキリとまとめれば、ずっと良くなった
ろうに … 。
ゆうなのシリーズ作品も、storyはグダグダだった
なあ。
で、しずか、誰かに似ているなあと思ったら、永作
博美! ま、私はそんなに彼女のファンじゃないけ
ど … 。
ストーリー的にはベタですが、菅野さんの演技力が素晴らしいので、グイグイ引きこまれました。ドラマ好きな私にとっては良作だと思いました。
菅野さんは、堕ちていく女性を演じされれば良い演技をしますね。興奮しました。ただ本編では間延びするところもあり少し残念でしたが菅野さんだから星4つ!最近菅野しずかさんにハマってます(笑)
自分的にはあまりストーリー性は関係なくHシーンにしか興味がないんだけど、彼女の作品にしてはちょっと物足りない感じ。
レンタル版だからなのかプレイがぶつ切りでみじか過ぎる。盛り上がってきたらすぐ終わっちゃう。モザイクも大きいし。
淫語を言わされるシーンとか仕事中の同僚の目線とか良かっただけに、イヤらしいセックスシーンをもっと見せて欲しかった。
内容自体は普通、シチュエーションも今までの他作品と変わらない。
ただ女優が管野しずかなので期待したが、そうでもなかった。基本は絡みメイン。それ以外の責めは毛が生えた程度。
結局レ●プ→SEXシーン→調教完了という流れ。もっと人前で羞恥プレイやバイブ責めなどをして欲しかった。管野しずかなのだから、ある程度演技力やMプレイをこなせるはずなのに。
正直見ていて盛り上がりに欠けた。タイトルは違えど、内容は同じタイプが多いのがアタッカーズの最近の悪しき傾向か。
管野しずかの反応が良いです。
演技は上手な方だと思いますが、それ以上に素の反応がMッ気の強さを感じさせます。
返事はしっかり「ハイ」と答えますし、口内射精の際は大きく口を開けて待ちます。
ただ、最初からあまりに従順なため法律家という設定が生きていません。
徐々に屈服させて調教を進めるだけの時間(160分)と彼女の演技力があっただけに残念です。
それでも管野しずかは良い女優さんなので、アタッカーズでもまた違う作品を観てみたいと感じました。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まさに性奴●といった感のある管野しずか。みんなにもてあそばれ、まさに男根に躾けられたってかんじ。Mっけのつよさは相当なものだと思う
しんさまさん
2010-08-22女優の魅力にぴったりな作風
自ら堕ちていくことに興奮し、ひどい扱いを受けることで性的快楽を得られるド変態真性マゾ女。そんな女はそうそういないし、いたとしても美女とは限らないし、それを体で表現できるとも限らない。このあたりにマゾ女AVの難しさがあるんだろう。
管野しずかさんは、本物のマゾかどうかは別として、そんな女を演じさせた本作は一級の出来だと思う。いやな相手に犯●れることに興奮し、めちゃくちゃな扱いを受けることで快楽を得る女を、ここまで体現できる女優さんはめずらしい。
演技もできているうえに、アナルセックスなども喜んで体が反応しているさまは本当にエロい。ザーメンの味も好きなのではないだろうか。
だから彼女の場合は、行為の過激さなどは必要ではない。物語の信憑性など後回しにして(笑)、彼女のマゾ演技をじっくり見せる編集をしたこの作品は、彼女の魅力をよーく分かっているということなのだろう。