前作の5が今のところ最高です。理由は5の方のレビューに書きました。
今回はシンプルでよかったはずのところに、またカメラワークや進行に変化を加えようとする傾向が見られ、そこが残念です。またバレーボールのゲームショーツのようなハイレグブルマ(オレンジっぽいやつ)は要らないと思います。視覚的に変化を加えたいと思うのであれば、ブルマは紺ブルマのままで、上半身の服を変えていってほしいと思います。
さらに、女優さんの質をどうかもうちょっと上げてもらって、可愛い子を増やしてほしいと思います。
胸ばかり揉んでいる時にブルマが映らないのも勿体ないです。毎回シャツの裾をまくってしまうのも良くなく、女の子がよくやるようにシャツの裾を伸ばして、なるべくブルマの見える面積を小さくした状態でオナニーしてくれないかなと思います。
作り手の方は大変ですし、何かでハネてドカンと売れてくれないかなと思ってるでしょうから、シリーズに試行錯誤を持ちこんであれこれ変化を与えたくなるのもわかります。こんな程度の売り上げじゃダメなんだよとか嘆きたくなることもあるかもしれません。しかし本当に一本道を極めたシリーズがどんどん増えていくというのは、ブランド力をつけていくことになり、長い目で見てヒットシリーズになるんじゃないでしょうか。
個人的にはこのシリーズの方向性、撮り方、考え方は優れていると思います。妙な変化を与えず、よりそそる方に頑張って貰えないかと思います。
「ブルマ」と「オナニー」がキーワードの作品。
しかし胸を愛撫の段階では顔と上半身のみ入る撮り方で、時間も結構長い。
手が下半身に伸びるとようやくブルマが画面に加わる。
背中やお尻をベッド等に付けたうつぶせ姿勢を足側から撮っているので女の子の全身のブルマ姿として味わえない。
早い段階からシャツをまくり上げているのもマイナスでJK&学校体操服のイメージが付いてこない。
シャツをブルマにINした立ち姿を最初は見せるべきだと思った。
(ナース・キャビンアテンダント・女教師・ミニスカポリスでも同様だ。いきなり寝転がらず、まず最初は正装の全身像からスタートしたい。)
オナニーは上下着衣になると女優さんにはやりづらそうな課題に見える。
2番目登場の七菜原ココさんはカメラに紺ブルマのお尻を向けて膝を立てて顔も画面に一緒に入れるアングルでのオナニーが巧み。
彼女は見せ方がうまく勘がいい。
この作品のブルマは学校で女子がはく用途の本物を原則的に使っていてそこは評価できる。
タイトルに「ブルマ」と入れて登場するのが安っぽいペラペラの偽物パーティーグッズだったら見る人はがっかりしてしまうだろうから。
ぬらりひょんさんのレビュー
2021-08-03七菜原ココは良かった
ブルマ好きならおすすめできる。あとは好きな女優さんが出てる場合かな。個人的に七菜原ココが好きだから、満足はできました。ただ、めちゃくちゃ満足したかと聞かれたら、そこはうーん…って感じですね。ブルマに対してはあんまり思い入れがないので、正直自分は他の女性のパートではあんまり興奮できませんでした。