磔拘束はなかなかないので名作です。 よけいなからみがないところがいいです。
緊縛会の巨匠的レジェンド縄師・故雪村春樹氏による緊縛オムニバスなのですが、とりあえず中途半端。 一人のモデルが雪村氏によって幾通りかの縛りを施されるも、それが裏目に出て一人ひとりの持ち時間が短くなっているし、時折雪村氏による責めが入るも、逝かせるわけでも焦らすわけでもなくとにかく中途半端。 そしてこのオムニバス自体が他作品の切り貼りなのか、いきなり女優の独白が入るケースまで現れ、いささか混乱します笑 強いて言えば二番目のモデルさんは、歳の近い下着姿の同性の前で自分は全裸、しかも脚を開かれ竹で閉じられないように縛られた上、雪村氏の意のままに動く女性に愛撫やクンニリングスで責められる様は良かった。 さらにはひたすらクンニをされ弱りきったところに股縄を掛けられ、プルプル震えながら必死に耐えようとするも、身体の振動が縄を揺らしているため、一層の苦痛を味わう姿に関しては、一見の価値ありか…
小刀斎さん
2021-01-30ほぼほぼ静止画
いわゆるネタにする作品ではなく、なんとなくぼんやり眺めて楽しむ作品。 他所事を考えながら ぼんやり とこの画面を見ていたりとか 酒を飲みながら なんとなく眺めている物が欲しいと言った時にこの作品がうってつけであろう。