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ポルノ映画で活躍した野上正義が闇屋役で出演。高倉美貴を無理やり犯そうとしますが...。懐かしい男優です。
場末の映画館で観た記憶があり、なつかしさで購入。当時も思ったんですが、文芸作品でも意識しているのかエロさが足らない。それとも高倉美貴のデビュー作という事でスタッフが美貴に遠慮したのか。私的には、蔵の中に閉じ込めて嫌がるのをネチネチと調教していく、みたいなのが好みなんで残念。付け足しみたいな娼婦への縛りは全く不要だとおもう。ただ太平洋戦争真っ只中の雰囲気はある程度出ているし、当時の女性の下着が珍しい。美貴のズロースとスリップ(?)は良かった。
ウィキによると「全く無名のモデルだったにもかかわらず主役に抜擢し、新人としては驚くほど破格のギャラを提示」とあるけど、いくらだったんだろう。この後の作品を先に見てしまったので、なんかぬるくて、退屈だったなあ。他の女優が、ハードにやってもなあ。単品のDVDにならなかったのも、うなずける。当時ならともかく、いまどきの過激なAVなどを見ている人間にとって、2作目以降は今でも充分、楽しめるけど、この作品はなあ。ま、文芸風味(?)のピンク映画が好きな人には、いいのかも知れないけど … 。
高倉美貴のデビュー作。初々しく、清楚で、美しい女を監禁して、思いのままにしたい。男の欲望の一つである。そんな欲望を映像化したのがこの作品である。高倉美貴はSM作品にはもったいないほどの美女、そして素晴らしい肢体。ちょっと舌足らずなしゃべり方や演技にぎこちなさが残り、ハードな場面はないが、素晴らしい出来映えである。
美貴たんを凌●できるなんて犯人はいいなぁーと素直にそう思っちゃった一作です。撮影にしてもほんま男優はええなーと。美貴たんの肌の美しさが光る1本。
高倉美貴はこの作品ではまだ、素材としての美質を生かしてないきがする。主人公の青年はなかなか好演だと思う。
理想の美女を蝶のように捕らえて飼育してみたい。そんな青年の一方的な所有願望を実行したとして、果たしてどのようなことに…。ストーリーはシンプルだけれど、高倉美貴の美しさとともに説得力があり、戦時中という状況下を織り交ぜながら、彼女を素材にして考えてみることができる。
エコエコ_e_c_さん
2018-12-01高倉美貴デビュー お披露目ヌード作品
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