やや暗めのトーンでストーリーは進行するが、莉子ちゃんにとっては何ら問題なし。完全に社長夫人です笑
刺激的だったのは、畳の上での絡み!これは新鮮ながらピタッとはまった感じで、自然光のよさもあり私はそこで出してしまいました恥
ベッド上での絡みも含め、全てハイレベルの安心して抜きどころを選べる良品です。
ドラマ物には定評のある本田さん、今回も素晴らしい演技を見せてくれています。
基本の設定は会社をクビになった夫の部下の復習レ●プなのだが、レ●プに対する恐怖、苦痛、相手に対する哀れみ、そして犯●れていることに対する快感といった微妙な心理状態の変化を絶妙な演技力で表現しています。
今までの凌●ものとはまた一味違った内容になっています。
いろいろな感情を喘ぎ声をおさえながら感じる姿にとてもエロスを感じます。
名女優、名監督の最強タッグから生まれた最高作品の一つだと思います。
覆面マスクを被っているのが夫の部下だとは分かっている。
分かっているからこそ、抵抗せずに抱かれる莉子。
普通の人妻レ●プは「必死で抵抗して、でも犯●れてしまい、悔しいけれど快感も味わってしまう。この快感と夫に対する罪悪感の間で葛藤する」というパターンが殆どです。
この作品は、夫に対する恨みを持った男に莉子さんは犯●れてしまうんです。男が夫の元部下で、莉子さんはこの男が夫を恨む事情も知っている。更に男の主張が正しく、同情すべき存在だと言うことも分かっている。勿論、最初は必死で抵抗し、無理矢理犯●れてしまいますが、夫の罪を償うべきだと言う気持ちを抱いてしまいます。
男に対する贖罪の意識、思いもしなかった肉体の歓びと夫に対する罪悪感。三つ巴の葛藤の中でもがく姿が痛々しいほどに伝わってきます。こんな難しい演技を、莉子さん独特の官能表現で魅せてくれました。是非、そんな莉子さんをごらんあれ!
早送りしなくてもいい演技、女優だね、バックの顔もいいね、抜きどころ満載
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
途中までは完璧。脚本、演出、演技すべて質が高い。特に女優。
刃物を突き付けられ、殺されるかもしれない極限状態で犯●れる女を
演じる抑えた演技も、わざと勝手口を半開きにして男が犯しに
来るのを待つ人妻のたかぶりも表現力が抜群。
すべてをさらけ出した全裸でのレ●プも女優の裸身が映え美しい。
レ●プ=半着という馬鹿の一つ覚えしかできないAV屋は見習え。
惜しいのは終盤。じったの死も唐突だがその後のドラマが中途半端。
いっそ最後の本番は中出しさせて、夫が全てを奪いこの世に何も残せず
死んでいった男の子供を産むという究極の贖罪とか、あるいは人妻が
じったのように世間から踏みにじられた底辺の男たち相手にレ●プを
誘発し続けるような一種の「呪い」が残る形にできなかったか。
加害者である夫に「犯して」では話の締めとしては弱すぎる。
最後の最後でアイデアが尽きてしまった印象。
美少女モデルとしてデビューした本田莉子ちゃんも、
人妻作品への出演が多くなりましたね。
化粧は多少ケバくなってきたけど相変わらず綺麗だし、
白い肌やオッパイも張りがあって健在です。
内容は、AVにしてはストーリーがしっかりしていて見応えがあった。
人妻がレ●プされたにもかかわらずその快楽が忘れられず、
肉欲に溺れる心情までもがしっかり描かれている。
それを邪魔にならない程度にコンパクトにまとめた監督の手腕は素晴らしいです。
セックスはストーリー的にレ●プシーンや緊縛などが中心だが、
それほどハードではないです。
陵●的な作品が好みな人には物足りないかもしれません。
彼女、人妻役でも可愛らしい喘ぎ声ですが、体の方はいやらしくなった気がします。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ストーリー的には、元部下とわかっていてレ●プされるという流れです。
とにかく、この女優さんはストーリーものでのゆっくりした流れでの演技が秀逸です。
そして特にレ●プ物など禁断物での、端境の演技が良いと思います。
今作も、基本的には最後まで気持ちを許しているわけでも体を許しているわけでもないという線が一本通っています。
実際には行為中はとにかく声(喘ぎ)を出さないことに終始します。
部下からの復讐・報復としてのレ●プを全て受け入れて、その心中で逝きまくる、ここに価値を見いだせないと理解できない作品かもしれません。
AVの世界でないと成立しない世界観でしょう。
それを具現化している世界観と、ハマりきっている女優さん。
これは最高峰だと思います。
ひで…さん
2021-06-23キャストは良い
女優は良いし、じったの攻めも安定感あるが、作風のせいか、照明が暗かったのが残念でした。