夫と別れ、女手一つで息子「宏彰」(吉宗)を育てた「柊木千里」。肌の弱い宏彰にハンドクリームを塗ってやるのが日課だった。
高卒でパン工場に就職した宏彰に、誕生日に温泉旅行に誘われる。白地に花柄のノー・スリーヴのワンピースを着けて、宏彰の運転する車で諏訪へ。途中、花の里を観光し、蕎麦を手繰る。
宿の客室でハンドクリームを贈られる。そのクリームを手に塗れば、自らの手にも塗り込められる。「俺、お母さんのことが好きだよ」「私も好きよ、宏彰」「そうじゃなくて、俺、お母さんのことが女として好きなんだ」「親子なんだから」「分かってるけど、俺、男としてお母さんのこと守りたい」と唇を奪われ、胸を揉まれ、耳朶をねぶられる。ワンピースを脱がされて白黒のブラをしだかれ、股間に触られる。カップをはだけられて乳首をつままれ、吸われる。尻を撫でられ、パンストを下ろされて股間をさすられる。尻や背中を舐められ、ショーツの薄布越しに陰核を弄られる。ショーツを下ろされてクンニ、指マン。乳頭をしゃぶり、トランクスの膨らみを撫で、足ぐりから手を挿れる。トランクスを下ろして手コキ、即尺。正常位、屈曲位、前座位、騎乗位、後背位、伸脚後背位、正常位で中出し。
白昼から露天の岩風呂で抱き合い、舌を絡める。手コキし、乳頭や陰茎や睾丸をしゃぶり、口内射精。その口に口づけされ、乳首や陰核をねぶられ、指マンで昇天。
浴衣を着て、また手にクリームを塗られる。キスされ、脚にも塗り込められる。胸を揉まれ、衿に手を差し込まれる。浴衣をはだけられて生乳をしだかれ、乳首をつままれる。背中をマッサージされ、舌を這わせられる。浴衣を脱がされて尻をさすられる。赤いショーツを下ろされて尻たぶをしだかれ、太腿を揉まれる。乳首を吸われ、股間を弄られる。ショーツを脱がされ、まんぐり返しでクンニされ、顔面騎乗。乳頭や陰茎をしゃぶる。正常位、屈曲位、前座位、騎乗位、後背位、伸脚後背位、正常位で胸射。
花の里を手をつないで散策。「家に帰ったら、またハンドクリーム塗ってあげるね」「そんなこと言って、またHなことしたいだけなんでしょ」「うん」「もう、宏彰ったら」
お嬢様育ちで、夫とは15年もセックスレスだという千里さん。美人で、50歳にしては肌の張りもスタイルもまずまず。だが、諸氏のおっしゃる通り、いかんせん演技も艶技も拙い。
名物シリーズが百作を超えて以降、比較的好編が続いていたのだが、本作はいただけない。シリーズとしてのキモ、背徳感を織り込んだり母子愛を強調したりするなど、長年培ってきたお約束ごとを織り込まないと、ユルユルの駄作になる。そこを女優がまったく理解していない大根演技だから、感情移入がまるで出来ない。このシリーズに起用するのは早過ぎた。あるいは、制作側が演技指導、演出をあまりに怠った。今回は目をつむってスルーするテもあったが、失敗作は、やはりきちんと指摘しておかないと、ロングランの名物シリーズが変質しかねない。あえて苦言を呈するゆえんだ。千里嬢はビジアル的にはOKの部類だが、演技ができないど素人。マグロ状態の局面を脱しようと、男優がさかんに苦心していたが、それがまたイタ過ぎて、早回ししても最後までは鑑賞する気にならなかった。猛省を求める。
女優の柊木千里さんを目当てに購入しました。 この母子交尾シリーズは、ほぼストーリーは決まっている。 そこで、女優がどのように演じるかが問題である。 柊木千里さんの顔は、私好みであるが、身体もナイスバディではないものの、人妻感があって良い。 特に彼女の素人っぽいところが、一番好きなところである。 残念なところは、息子役の男優がお腹が出すぎで、中年に見えるところである。 本当に中年なのが、現実味を薄め、母子交尾の内容を台無しにしているように思える。 大好きな女優なので、できれば若い男優を使って欲しかった。
tsutsuteteさん
2015-07-26綺麗な女優さん、これからに期待!
僕は1980円の段階で買うのは少ないのだけど、きれいなのでついつい買ってしまった。まだまだデビューして間もないので強張った感じ。セリフは棒読みの一歩手前でこれからっていう感じですね。
男優はこの人はもうベテランの域ですね。まだデビュー間もない千里さんをリードしている。
このリードが母親の葛藤と息子の企みとの間の駆け引きを描けていれば最高なんだけどまだまだそこまで行ってないというか、こんなにセックスになれちゃっている息子っているの?みたいな感じに。でも彼もすんごく気を遣っている様子が伝わってきました。
そんな中、日中の露天風呂でのねっとりキスのアップ、これはよく撮っていただいた!という感じ。千里さん、ねっとりキスを売りにすればいいのかなあ。
セックスはまだまだ抑え気味。からだは綺麗。でもしっかりと紅潮しているし、演技でないとするのなら意外にこういうのって自然かな、という気も。
あんまり母子としての背徳感もなかったけど、やはり美人は得だ、悪い印象にはならなかった。