[DOT-006] 五十嵐慶子 緊縛の彼方へ
01:38:00 | 2017-01-17 00:00:00

五十嵐慶子 緊縛の彼方へ

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用意されたシナリオは一切ない。そこにあるのは本能のままに女を縛る縛師と敏感に反応する女体だけ…全身を駆け巡る苦しみと痛み。五十嵐慶子が初の緊縛に挑戦! 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。

Reviews (1)

  • 小振りさん
    2017-01-18

    口を半開きにして放心したような女優の表情が良い

    マニア向けになるだろうが、ドラマ性を排除した作品で緊縛の奥深さを堪能できる。女優と縛師が縄を通してSEXコミュニケーションしているようだ。
    四十路と思われる女優は熟女らしい身体つき。乳輪と乳首の色が濃いバストは程よい垂れ具合で緊縛向きだ。おっとりした雰囲気は縛られて陶酔した表情に会う。口を半開きにして放心したようなさまはエロチックだ。
    縛師は紳士的で芸術家肌のインテリ風。スケベ感がなく一家言を持ち、本作でも新しい縛りの世界に挑戦しているように見える。
    縛りは二つ(Chap1と2)。Chap1では黒皮張りのソファに着衣のまま、うつ伏せでやや脚を開いた状態で「蜘蛛の巣」状に縛り付ける。いい映像だ。
    Chap2では全裸で縛り、いろんなポーズを取らせながら天井から吊るす。こちらもマニアには見応えあり。両Chapとも縄を解くところまで丁寧に見せる。
    Chap3は女優と縛師へのインタビュー。「・・途中から気持ち良くなって、苦しいだけじゃない、その先に何かがあるかなと、掴みかけました」と女優。
    緊縛マニア向けには「緊縛型図鑑」のような作品を作って欲しい。様々な型、例えば「背面観音縛り・背面合掌縛り」など是非見てみたい。

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