ギャル系の中堅女優二人がタッグを組んだ作品。パッケージから「女子プロレス」を題材にした作品を想像させるが、大半は、プロレスとはなんの関係もないただの「痴女プレイ」である。「見た目がギャル」という以外に、これといってなんのコンセプトもない一本。常夏みかんの「焼きすぎたトースト」のような肌の黒さだけが印象に残った。後半、唐突に始まるプロレスシーンは「茶番」の一言。試合中に女優が犯●れるわけでもなく、純粋に「プロレスごっこ」をやっているだけ。わざわざリングまで借りてきた意味は、まったく不明。
一応本番もあるんですけどね…。今イチ印象が悪いです。プロレス(もどきの)シーンも、少なくとも本物のリングを使っている以上、監督も女優さん達も、少しでも本気で望んで貰わないと…。金を払って作品を見る立場なんで、こう言うのは見ていて辛くなります。
作品的にはあまり抜きどころは難しいかな。黒田監督は監督ではなく、男優に専念したほうがいいのでは・・
やっぱりギャルはいいなぁ・・・。
2人で手コキ、フェラの痴女責めはやっぱり興奮する。
手コキなどの痴女責めはまずまずだが、パケ写のプロレス
シーンは全然本気じゃない。まるでお遊戯みたいだった。
むかしの鳥さん
2008-10-25ギャルによる虐め
コンセプト不明です。
ジャケットにプロレスリングを載せた意図も
よくわからず、作品最後のプロレス場面も
もーぐだぐだです。
消極的ながらこの作品を勧め得る属性の人は、
以下の二通りになるかと思われます。
? 日焼けしたギャルがセックスしているならそれだけで
もう十分、という人。
? ギャルにソフトにいじめられる作品がすき、という人。
(とくに作品冒頭の場面)
特に?に関しては、M属性のある男性であればまずまず
みられないこともない作品、かと思います。