着エロアイドル「春野さくら」のAVデビュー作。ボランティア活動の一環として、二人の孤児(エチオピア在住)の里親になったという、一風変わった経歴の持ち主である。今回は、更なる「養育費」を稼ぐために、自ら身体を張って「AVデビュー」を決意。オープニングでは、独自のボランティア論を淡々と語るさくら嬢とそれを厳しく追及する監督との真剣トークを収録している。その後、「初脱ぎ」「初フェラチオ」を経て、中盤、ソファーの上で待望の「初本番(全裸FUCK)」。さらに、後半は、ベテランAV女優「ミュウ」を演出に迎えてのセックス新人研修。そして、ラストは、ベッド上での二回戦目へと突入する(フィニッシュは『顔射』)。序盤に、彼女の純粋無垢なキャラクターをしっかりと強調した結果、セックス時との「ギャップ」が非常にいい効果を上げている。
『人間考察』というメーカーゆえに
さくらさんの「ボランティア」と「AVデビュー」の
一見矛盾したジャンルを上手く料理するのかと思っていたのですが、
インタビューで怒鳴って泣かす程度の才能しかない凡人の手による、
普通のAVです。
カラミだけなら、着エロ時代の春野さくらさんを今まで応援していたのなら、
十分抜けるレベル。
逆に言えば、男優とのカラミの時だけが、
監督や外野のいらない声が入ってこない安心して見られる部分。
その間も、スタッフへの指示だとか、足音が聞こえててうざい。
インタビューは、動機や経歴の揚げ足を取って、
無理やり泣かせるという代物。
普段飛ばしてみるようなものなのに、
嫌悪感を感じるものにしちゃうと誰も見ないでしょ。
何のために怒鳴っているのかがわからない。
早く移籍して、さくらちゃんの可愛らしさを
十分発揮できるメーカーから、再デビューしてほしいです。
ボランティア活動費用のためにAVデビューしたという春野さくら。
やや長めのインタビューで、鎗ヶ崎監督のチンピラヤクザ風の声や口調にちょっと嫌悪感。
初脱ぎ~ソファ上で開脚~フェラ~初カラミ。
これらの場面だけ、何故か別の監督が担当。
カメラワークは良好で見所があり、出来は良い。
次にベテランAV嬢が登場し、横で色々とフェラなどの指導をするのだが、余り効果的な感じはしない。
デビュー作なのだから、むしろ自然にさせて、普段のままを見せた方が良かった気がする。
オナニー場面の途中から男優による責めがあり、その後フェラ。
ラストは男優・戸川によるワイルドなカラミで顔射。
SODだけあって、モザイク処理が細かく丁寧で良好。
少々蛇足かなと思えるような部分もあったが、AV的には平均点レベルには達しているし、
全体的に出来は良かった。
今後はもっとエロさを開拓していけば、更に良くなると思われる。
ドS様さん
2019-04-16女優は最高
女優は最高だった
もっといろんな作品を見たかった
メーカーがクソ