批評が非常に良かったのでかなり期待した。
女優はスタイルはけっこう良かったが、無表情で絡みでもあまり感じていない顔つきだった。
絡みは2回あるが、どちらも全裸でシチュエーションがちょっと違うだけで反応に大した差はない。
体位だけ変えればいいと言うものではない。
安易に作ってあって、全くの期待外れでした。
他作を見て待っていた次回作であったが、七海ひさ代さんの痴女性が次第に露呈してきている。
大いに楽しみである!
ここらで大作をドカン!と期待したいところ。
それにしても、細いだけでなく、スレンダーとはいえスタイル抜群で手入れの行き届いた鍛え上げられた腹筋も女性的な丸みも、どれをとっても本当に女性への理想像。
美しすぎる。。。
yamanokemuriさん
2013-09-18無駄のない編集、ロングなワンカットが抜き手には親切
諸氏の批評とは違った観点からレビューしたい。 先ず、筋書きが主演の七海の語りで簡単に紹介されるので、ストーリーテラーとしての脇役が不要となり、90分以内に収まるコンパクトな作品に仕上がっている。 芳賀栄太郎監督にとって、この程度の作品を撮るのは簡単な事だと思うが、本作では、オナニー、クンニ、指マンの各シーンを長廻しで撮ってくれているので、抜く人にとっては落ち着いて抜けるので親切である。 冒頭、風呂上りのバスタオルを解いて布団の上で全裸になり、「やっと今日も終わった、さあ、寝る前の楽しみを始めよう」と言う風情で女陰に指を這わせるのだが、この辺りの演技が良い。 絡みは二回で、最初は半ば無理矢理だが、最後は許してしまう。 次の絡みでは自ら開脚して迎え入れるところが女の性に対する強い欲求を顕示している。 全裸シーンが多く、コンパクトな佳作である。