シリーズ第一作目ということもあってか「手コキでの2回連続射精」というコンセプトが今一つ固まっておらず、ただ単に手コキするだけのチャプターが多かった印象です。
女優のテクニックもピンキリです。
良かったチャプターは以下の3つでした。
・チャプター1(佐野優佳):★★★★★
純粋に手コキのテクニックで勝負するタイプで、凄まじいテクを披露してくれます。動画をスキップする余地は一切ありませんでした。
1回目の射精からのリカバリーがとても上手で、完全に勃起させるまで5分ぐらいずっと焦らし続けて待つという判断は流石だなと思いました。
その後は一気に刺激を強めて、1分余りでサクっと射精させ、
「爆射→女優の顔が精子まみれ」
になるシーンは後世に語り継がれるべき名シーンと言えます。
顔射されて精子を顔からポタポタと垂らしながらも、落ち着いて演技を続ける女優根性にも脱帽。
しかも、完全ノーカット。10分以内には収まりませんでしたが、嘘が一切ないので、女優さんの手コキが気持ち良いことの証明になっています。
・チャプター7(瀬戸すみれ):★★★★☆
1回目の射精時に手の動きをストップして次に繋げる”ruined orgasm”を駆使する強者。
また、序盤から睾丸を刺激して射精感を高める等、作品のコンセプトを最も把握出来ている女優さんだと言えます。
2回目の手コキで唾液を絶えず何十回も垂らし続ける様は非常にエロかったのですが、エステ物なので賛否が分かれそう。
手コキそのものはめちゃくちゃ気持ち良さそうなので、ここだけでも観る価値はあるとは思います。
テクニックもあり、人によってはチャプター1の佐野優佳よりハマるかもしれません。
・チャプター9(平山明奈):★★☆☆☆
この作品では珍しい、寸止めに近い焦らし方で責める、Sっ気の強いチャプターです。
1回目の射精まで焦らしまくって射精させて、2回目は最初から抜きにかかるという流れの施術。
女優さんは手コキのテクがあり、ノーカットなのも良かったですが、目新しいシーンはあまり見当たらなかったです。
それと、男優の声がうるさすぎる所が大幅なマイナスポイント。
Copyright © jav.how
YKMIさん
2021-06-15マイナー女優も出演
苑田あゆりさんは出演作品はそこそこあるが、桜空ももさん作品で妹役として出てくるほどマイナー女優で、新鮮さがあり楽しめた。作品全体を通してコンセプトはしっかりしていて、下着もほとんど見ることが出来ずひたすら手コキであるが、挿入するだけのAVに飽きた方には良いお口直しになるかと。ただ男優の喘ぎ声がうるさい。