かなりハードな責めで、辛そうな表情が最高です。激しい責めに耐える姿が美しいです。
脱衣強●、イラマチオ、磔、洗濯バサミ責め、ドッグプレイ、立ち吊り緊縛、バイブ責め、鞭打ち、逆さ吊り、水責め、本番セックスと、プレイ内容自体は豊富で、主演女優の演技と努力は評価したいが、それぞれのプレイ内容と場面転換に難がある。
鞭打ちは臀部を数回叩く程度、逆さ吊りと水責めの組み合わせは素晴らしいが時間が短すぎる、バイブも5点責めどころか3点責めもないなど、プレイの量を消化しようとする意図が強く、質が今一歩まで踏み込めていない。
昨今のコンプライアンスに照らす限り、過度に危険なプレイはご法度とは言え、別メーカーでは明らかに本作以上の水準のプレイを行う作品も存在している。プレイ内容は多少絞っても構わないが、一つ一つをより深く激しく展開していただきたいものである。
場面転換もやや唐突な感じがあり、特に座敷から地下室にプレイ場所が変わる場面転換が良くない。多少冗長であったとしても、逃げ出そうとする親子のシーンをきっちり描くべきであろう(出来れば再度服を着て逃げ出す主役→何らかの方法で気絶させられる→服を剥ぎ取られて全裸に、などというシーンがあると良い)。
主演女優のスタイルは良く、第一線級のマゾ女優(川上ゆう女史・神納花女史・樹花凛女史など)には劣るものの、片鱗以上のものは見せつけられ、経験値とプレイ内容への理解次第では、先達らをも凌駕する可能性はあり得るように思えた。
製作側は共々、悪い意味ではない「深みに入り込む」のを期待したい。
妃月るいさん、すばらしい。白い肌、きれいなからだ、責められた反応・・終わりまで引き込まれる。全裸シーンが多いのも、彼女の魅力をよく伝えている。すばらしい作品になったはずである。
なのに・・1/3位すると・・牢?、プレイルーム?のシーンになるが、ここから薄暗くなって、彼女のきれいな肌やからだがよく見えなくなってしまう。折角の責めなのに迫力半減・・彼女の熱演を壊してしまっている。妃月るいさんの魅力を最大限引き出して「魅せよう」と思わないのだろうか。
雰囲気は薄暗くても(照明を工夫して)女優さんのきれいな肌やからだを見せ、迫力、視る人を引きつける・・作品はいくらでもある。もう少し考えてほしい。
moukariさん
2021-01-20お決まりの右目閉じ。
スタートから飛ばしまくりの「るい」嬢。
色白美肌と下半身の肉感は、相変わらずの素晴らしさであった。
「るい」嬢のガチイキ作品の場合、大方は2/3程度からガチイキの合図、「右目閉じ」が始まるのだが、
本作に於いては、40/120から早くも観せ始め、それが終わりまでと続く。
全体として責めは温くなく、疑似仕様であるのと照度の無さは残念ではあった。