ドキュメンタリー作品です
監督と浮気旅行と思わせておいて実は別の男とも関係がありそれを掘っていくという…
井上綾子さんの困惑と喘ぎの表情が本当に良い、良い女優さんです。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
話しているときの井上綾子が好きです。
声、話し方、表情・・・
話しているときの井上綾子、本当に魅力的です。
井上綾子が普通に話している
井上綾子が楽しそうに笑っている
そしてスッピンまで・・・
この作品は、演技ではない素の感じの井上綾子がたくさん見れて幸せです。
このまま平穏に終わっていくのかと思いきや後半に怒涛の展開が。。
あまりの急展開に
井上綾子のどこまでが素で、どっからが演技なのか?
どんどんわからなくなっていく。
ああ、そうだった・・・
これはAVだったんだ、と急に思い出しちゃったよ。
そして、井上綾子はAV女優。
最高のオナペット熟女優 井上綾子。
素でも演技でも、もうどっちでも良いよ!
すべてが最高だよ!井上綾子!!
最後に流した井上綾子の涙は、グッと来るものがありました。
本当に、本当に良い表情だった。
私は井上綾子さんのファンです。
「告白」はファン必見の作品に違いないし、その価値は充分にあり本作でも彼女は最高です。
物語の始まりに引っ掛かる方はいるかと思いますが、ひょんな事から温泉旅行という非日常に連れ出されるロードムービーであり、虚実織り混ぜた心情を吐露する最高のリアリティーショーである。今まで語られなかった事柄や、今まで見せていなかった素の部分が垣間見れて、1秒たりとも見逃せないシーンが満載の作品に仕上がっている。例えば就寝時の素っぴんでの絡みの場面では今まで見たことのない感じ方や、抑えが効いた喘ぎ声を上げる姿に、否が応でも普段の情事を連想させられる。
そんなこんなで旅も終わり、別れのシーンから一展開あるのですが…
今までドキュメンタリーと見紛ごうレベルの高水準に保たれていた作品のリアリティラインが一気に「川口◯探検隊」レベルまで押し下げられ(子供ながら半信半疑の面持ちで見ていた大好きな番組でしたが)、井上綾子の最高傑作になるのではないかという期待からの急転直下。それまでが最高だっただけに残念でなりません。
ラスト40分の視聴は正直、辛かった…何も入って来なかったし、何も響かなくなりました。
最後に流した彼女の涙は無駄になってしまったのだろうか?
私は「井上綾子」が見たいのであって、監督のオナニーが見たい訳ではない。
他のレビューを見てからこの作品を見ました。
結果
井上さんの良さを再発見出来ました。
本来ならばカメラの前では見せる事がないであろう井上さんの素が映像としてみれた気がします。
作品としては相当クオリティが高い!
井上さんだからこそ作品が成立していると思われるが監督が素晴らしい。
井上さんの素を引き出している。
旅の終わり・・・最後に・・・驚きあり
ハッピーエンドで作品は終わるけど。ドキドキした。
メジャーな女優さんだけあって美しいですね。顔をアップにしたときの年齢なりのシミ、肌感がそそります。見どころは翌朝の露天シーン。朝の露天は肌の美しさを堪能できます。立ちバック、騎乗位、露天シチュエーションは良いですね。露天以降のシーンは特に感想は無しです。
井上綾子はこういう人妻不倫がいいな!母性は薄いのでセックスレスを満たすよう作品がいいな。
嫉妬した。私は嫉妬した。唐木監督に嫉妬した。
まずこの作品を観る前に大暫定として3年前に撮った作品「背徳の秘湯」があり、唐木監督と井上綾子はその後のゴーゴーズ作品でも多数共演をしている。「背徳の秘湯」以降は共演作があっても濃厚な絡みはなく、絡むシーンがあっても、絡みの途中で邪魔が入ったりして、なんとも歯痒い関係であった。
そんなシーンを数多く見てきたので、私にとっては今回の2人きりの旅は待望の作品であり、気心知れた同士の2人旅の始まりと言うのがこの作品の大前提である。
気心知れた2人旅なので井上綾子とラブラブなデート感覚が味わえる作品。その表情はまるで恋人のようないい表情を魅せる井上綾子。
2回目の旅なので唐木監督は前回の旅で引き出せなかった素の表情を撮ろうとしているシーンが多く「背徳の秘湯」とは全く違った作品になっていた。
そして唐木監督の「今まで魅せた事のない井上綾子の顔が見たい」願望が最終局面へとエスカレートする。
最後のシーンについてこれは賛否両論の作品だとTwitterで2人共呟いている。私なりの解釈だが唐木監督の目線で観れば「賛」であり、井上綾子目線で観れば「否」の作品である。要はどちらの目線で観ているかという事だ。私は前者の方だ。今回は2回目の旅なので唐木監督がどう作品を撮るのかを注目していた。いろんな表情の井上綾子を撮ってくれていた。そんなこだわりを持ち続けて撮影をしてきた唐木監督だったが、最後の絡みのシーンでは仕事を捨て本能的にカメラを置いて絡み続けたのであった。一瞬目を疑った。カメラを置いてもその絡みは撮影されていて監督魂を感じた。その勇気ある行動に賞賛の拍手を送りたい。
最後は本能で井上綾子と向き合った絡みをした唐木監督に私は嫉妬してしまった。
「背徳の秘湯」からの、久々のピン作品である。ゴーゴーズは素人物を売りにしているメーカーで、彼女のように忘年会やら仕掛け人等で、いくつかの作品に出演しているのは珍しい。相当、監督に手腕を買われているのであろう。今回もいつもの場所で突然旅に誘われ、北関東の温泉へ赴く。途中牧場や滝に寄り中年カップルのデート気分を盛り上げる。そして露天風呂付き部屋でまぐあう。この辺は割と軽めで彼女もいい表情で盛り上げる。この後バツゲーム、スッピンだが、個人的にはこの絡みをもっと拡げて欲しかった。翌日朝にはもうしっかりメークしていたのはいただけない。ドキュメンタリータッチなのだから、この辺はリアルにスッピンで絡んで欲しかった。でも、唐木監督は流石に井上綾子との絡みに、慣れているだけあって乳首を強く摘むあたりはよく解っている。そして楽しい旅も終わり帰路につく。普通は名残り惜しそうに別れるのだが、ここで監督はひと捻りを加えた。ここが賛否の別れる所である。昔の不倫相手を呼び、寝取られを入れたのである。井上綾子もいい顔で上手くのっている。この辺は井上綾子の本領発揮である。ガッツリ絡み監督まで参加している。ここをどう判断するかは各自の自由である。私はいいと思う。ゴーゴーズの絡みは緩くちょっと不満が残るがここで補っている。最後はわざとぴんとをずらし、臨場感をだしたのも監督の演出だと思う。この部分を入れないと前回と同じになってしまう。全体を通していい作品だと思う。井上綾子も上手い演技をしているし、涙は自然と出たのであろう。彼女は作品にのめり込みやすく、よく泣く女優である。体なんかはデビュー当時より締まって良くなっている。絡み部分でも監督を上回っているようだ。時々素の表情や女優の顔出して成長の跡がうかがえる。このゴーゴーズの世界に浸って、貴方も井上綾子と旅に出よう。
まちたかさん
2022-03-03だよね
井上さんなら不倫物と思います。だけど今回の作品は面白みがなく抜けなかったです。