今回の奈加氏のテーマは、沢山の縄をかけることに
徹しているようだ。麻縄やしゅろ縄を用いて、肉付きの良い山本さきの肢体に、細かく縦横に縄がけしている。その結果パッケージ写真のように、ハムか芋虫のようになるが、果たしてこれが美しい、またはエロチックといえるだろうか。胸のあたりは良いとしても、腹から下の縄の殆どは無駄に見える。縄というものは、縛られた人の自由を奪うという実用性から離れると、嘘っぽくなり、美しくも無くなる。折角の両氏の頑張りに水を差しては申し訳ないが、次回は縄を大幅に減らして、急所だけをきちんと縛った縄悦を見せてもらいたいものだ。 85点
作品タイトル通り、「縄で責める」というもの。緊縛の世界です。縛られることに酔いしれ、快感を得ていることがありありと伝わってきます。演技とかそういうのはなく、本当に縛られることが好きなんでしょうね、このモデルさん。肉付きがよく、喰いこむ縄からのはみでた肉がインパクト大ですが、これは好みが分かれるところかもしれません。緊縛マニア向けです。
SM作品にしては若干接写すぎの感じがあります。肉感的な女優さんなので食い込み感はみごとに表現できています。SMプレイと言うより、縛りメインの作品だと思いました。
信長さん
2007-07-15相変わらず…
奈加の独りよがりなつまらない縛りには辟易させられるが、カメラも編集の仕方も悪い。
「縛り方」のマニュアルビデオじゃあるまいし、奈加の手元や足のアップや縛っていく過程をず~っと映してどうなる!
縛ったあとの「責め」も、無駄なシーンが多く見どころが少ない。
30分にまとめて充分な内容である。