強引に責められると断れない、身体が感じちゃうダメなヤリマン女、そんな役をやらせると今一番うまい女優が今井夏帆さん。
本作を観て、俺も強引に責めたらやらせてくれっかな?と皆思うことだろう。
最後のスチルカットはいらない。
テントって言うからてっきり野外スタジオみたいなとこで撮るのかと思ったら、電線だらけで大して景色もよくない街中のビルの屋上にテント張って撮るとか、経費削減もここまで来たかと悲しくなるような設定で、まず物語世界への感情移入が無理。その分、撮影設備が充実しているかと言えばそんなこともなく照明も貧相。
台本は『私、実は夫の上司に~』シリーズの亜流といった感じで、夫の上司に脅されて犯●れちゃうパターン。上司のセクハラ・パワハラが酷すぎるブラック企業っぷりが振り切れてるのはいい感じだが、人妻が大した抵抗もなくあっさりいなりになっちゃう台本は安直と言うかご都合主義すぎて、これまた感情移入が難しい。
後半の本番は布団をかぶった密着セックスからの、もうバレちゃってもいいじゃんって感じで布団を剥いじゃっておおっぴらな2発目って流れは個性的だったけど、それもお得と言うよりは抜き差しを見せない疑似ハメでかさ増しして、1回の本番を薄く引き伸ばしたようにしか見えない。
セックスしてるシルエットがテントの外から見える画が撮りたかったみたいだが、しょせんビルの屋上だから露出っぽさもないし、小手先のごまかしで作品全体をかためてまでテントにこだわった意味は見いだせない。これなら普通に部屋の中でもっと見やすい照明で撮ってもらったほうがいい。
本気で作りこむことが出来ないなら、いろいろ破綻がひどすぎるのでこのアイデアは今回だけでやめておいた方がいい。星1つでもいいくらいだが、悪いのは制作であって演者は頑張ってたのでちょっとだけオマケ。
「卵はいいよ、卵は!生命の神秘だ」などと不思議なセリフを吐き、3発までは浮気ではないと語るゴロー社長。
夏帆のことを犯●まくるゴロー他、男性陣。
ゴローと今井夏帆の最初のエッチはテントの中で本物ザーメン顔射ながら照明が暗すぎてほとんどよく見えず・・。
その後は照明は激暗だわ、ファンタジー中出しだわ、これでは厳しい。
飲むさんさん
2022-03-13旦那は気が付かなさすぎる
旦那は気がつかなさすぎですね。女優はすごくエロくてよかったです。指示をうけて女優がオナニーをするシーンは興奮でした。