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我々有岡一族の族長、有岡みう女史の初めての縄縛り作品。と言ってもそんなそんなゴリッゴリのギリッギリではない模様。私は有岡女史に対して尋常ならぬ思い入れを持っているやべぇタイプの有岡一族の為、有岡女史がひどい目にあったり、痛い目にあってるのは見てられないもので、これはこれでなかなかどうしてでした。こんなお話になると、有岡女史の上手さが光る。表情の作り方、なかでも目での表情の作り方がおみごとです。やっぱり有岡女史にはかなわない。後ろ手で縛られ、動きの制約があるなかで、どう魅せるかを考えたワークを展開する有岡女史のお姿には目頭が熱くなりました。およそ2年、有岡一族の末席を汚してきた身なれど、今まで尽くしてきた忠誠心は無駄ではなかったと改めて実感させていただきました。やっぱり有岡女史にはかなわない。今度ふわとろオムライスかなんか送ります。そんな具合で有岡女史に対するえこひいきを山盛りでおみまいしたい本作ではあるが…なんだか全体的にお話がフワッとしているのだ。奥さんを縛ってそれを写真に撮って興奮する旦那さん。縛られて写真を撮られることに興奮する奥さん。しかも、縄師の先生にプロのテクニックで縛られる姿が見たいとの旦那さんのカミングアウトにも答えてくれる奥さん。変態的な性癖を共有できる変態夫婦であり、理想の夫婦である。そんな奥さんが旦那さんが出張だってんで自分からホイホイ縄師の先生のとこに行くのがどうにも腑に落ちない。しかも最も重要であろうその有岡夫人の心の揺らぎを字幕で説明してしまう体たらく。ちゃんとしたストーリーを作ったのなら、有岡女史なら心の揺らぎを表現してくれたろうに残念である。かつてタ×リ?楽部に出演していた御高名な縄師の先生が、『体を縛っているのではない。心を縛るのだ。』と、おっしゃられてなんだか妙に納得したものでした。しかしだ。本作は『有岡みうを縛ってみた』程度なのは否めない。ドラマ仕立てなのに心が無いんだもん。例えば旦那さんが縛ったとされるシーンでは縄がゆるゆるで途中でほどけちゃったりしたら、縄師の先生のとこに行く要因になりえたのかも知れない。倒錯した危うい世界を見せて欲しかった。有岡女史の縄の跡になんかこうグッときた私には、亀甲縛りに縛り上げた尻子玉を差し出すしかできなかったのである。
カッパの人さん
2022-11-08下着の跡や虫刺されの跡になんかこうグッときます
我々有岡一族の族長、有岡みう女史の初めての縄縛り作品。
と言ってもそんなそんなゴリッゴリのギリッギリではない模様。
私は有岡女史に対して尋常ならぬ思い入れを持っているやべぇタイプの有岡一族の為、有岡女史がひどい目にあったり、痛い目にあってるのは見てられないもので、これはこれでなかなかどうしてでした。
こんなお話になると、有岡女史の上手さが光る。
表情の作り方、なかでも目での表情の作り方がおみごとです。
やっぱり有岡女史にはかなわない。
後ろ手で縛られ、動きの制約があるなかで、どう魅せるかを考えたワークを展開する有岡女史のお姿には目頭が熱くなりました。
およそ2年、有岡一族の末席を汚してきた身なれど、今まで尽くしてきた忠誠心は無駄ではなかったと改めて実感させていただきました。
やっぱり有岡女史にはかなわない。
今度ふわとろオムライスかなんか送ります。
そんな具合で有岡女史に対するえこひいきを山盛りでおみまいしたい本作ではあるが…
なんだか全体的にお話がフワッとしているのだ。
奥さんを縛ってそれを写真に撮って興奮する旦那さん。
縛られて写真を撮られることに興奮する奥さん。
しかも、縄師の先生にプロのテクニックで縛られる姿が見たいとの旦那さんのカミングアウトにも答えてくれる奥さん。
変態的な性癖を共有できる変態夫婦であり、理想の夫婦である。
そんな奥さんが旦那さんが出張だってんで自分からホイホイ縄師の先生のとこに行くのがどうにも腑に落ちない。
しかも最も重要であろうその有岡夫人の心の揺らぎを字幕で説明してしまう体たらく。
ちゃんとしたストーリーを作ったのなら、有岡女史なら心の揺らぎを表現してくれたろうに残念である。
かつてタ×リ?楽部に出演していた御高名な縄師の先生が、
『体を縛っているのではない。心を縛るのだ。』と、おっしゃられてなんだか妙に納得したものでした。
しかしだ。本作は『有岡みうを縛ってみた』程度なのは否めない。
ドラマ仕立てなのに心が無いんだもん。
例えば旦那さんが縛ったとされるシーンでは縄がゆるゆるで途中でほどけちゃったりしたら、縄師の先生のとこに行く要因になりえたのかも知れない。
倒錯した危うい世界を見せて欲しかった。
有岡女史の縄の跡になんかこうグッときた私には、亀甲縛りに縛り上げた尻子玉を差し出すしかできなかったのである。