グラビアアイドルのIVを購入したのは初めてなのだが、中々どうして良いものであると感じた。製作者及び出演者が視聴者の需要(用途と言うべきか)を良くよく理解しており、様々な想像が捗る内容となっている。
雨宮留菜さんのスタイルが素晴らしいのは勿論だが、それ以上に表情の作り方が見事であると思う。メイドと雇用主というあくまでもビジネス上での付き合いではあるが、それを超えた想いを内包している事を表現出来ているのではないだろうか。
また、声の出し方や吐息、音の出し方も素晴らしく、視聴者の気持ちを掻き立てる。構成力と雨宮留菜さんの演技力が合わさり、素晴らしい作品へと昇華させている。
まぁ、一言で言うなら、ごっつエロいからものごっつ抜けるで、ってこった。
マイナスポイントをあげるなら、まずメイド風衣装の割合が少ないこと。ご主人様とメイドさんという関係を押し出すならばメイド風の衣装に終始して欲しかったと思う。勿論、そうなると対処がニッチになってしまうが、テーマを前面に押し出して欲しかったところではある。
また、作品全体が扇情的表現に偏りすぎていないだろうか、とも思う。グラビアイドルのイメージビデオだからこそ表現出来る事があるのではないか、と感じてしまった。
とはいえ、抜ける作品には変わりないのだから、つべこべ言わずに買えってこったな。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
身体つきは凄すぎるのですが、露出があまりにも多すぎて逆にエロさを感じない、というのが今までの彼女の作品の印象。本作は擬似手◯キのシーンが多く、新鮮かつかなり興奮しました。彼女の擬似シーンといえば、唾液滴るフ??ラがフェチな興奮材料でした。
しかし、多くの人は自分の手でしながら見ていると思うので、手◯キの方が感情移入しやすいのではないでしょうか。
特に布団での添い寝手◯キのシーンは、彼女の視線や表情も素晴らしく、興奮度MAXだと思います。このシーンがもっと長ければフィニッシュに行けたと思います。
女王様キャラの彼女なので、イメージビデオもその路線で行って欲しいと思います。
着エロやるために生まれてきたみたいな人だからね。そのあたりはさすがの一言。
ただ過去作の方が攻めてたのは確かなので、今作では改めて凄さを確信した、という評価になります。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
雨宮留菜さん、過激さや露出度については出始めの頃からMAXだったので、「これ以上」を望む人には不満が残るし、好きな人にとっては「安定のクオリティ」なのではないでしょうか。私は、「すばらしい!」と思いました。
ボブチャンチンさんのレビュー
2021/04/19もうひと頑張りできたはず
オープニングはパケ写にもなっているモスグリーンのスリングショット型ランジェリー。羽で全身を愛撫された留菜さんが身体をビクンビクンさせ、最後は疑似バックの体勢で喘ぎまくり。
ここからボルテージ上がりまくり…と行きたいところなのに、この後のチャプターがイマイチ盛り上がらず。留菜さんの身体は相変わらず素晴らしいし手ブラ、ニプレスと露出度も十分。マッサージや疑似シーンもあるのですが、どうにも責めきれていない印象。
このシリーズは神作と言っていいレベルを連発しており、留菜さんもこれまで数々の過激IVを生み出してきた着エロ界のトップランナー。期待しないわけにはいかない組み合わせでしたが、残念ながら上がり切ったハードルを越えるレベルには至ってくれませんでした。