女を監禁し性の玩具として顧客に提供するクラブ「カナリヤ」。オーナー・雨宮に買い取られた咲美とマナは、次々と訪れる性的破綻者どもの歪んだ欲望に奉仕する「肉奴●」にされる。精液に塗れた日常。極限の状況下で全身を駆け巡る悦楽の渦。そして陵●を拒まんとする自意識との葛藤に苛まれる咲美。だが絶え間なく繰返される倒錯的な行為は咲美の意に反し、その身体を開発していくのであった…。

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