ポルノグラフィとしても、ストーリーを考えても、ラストシーンが盛り上がらないといけないはずですが、とってつけたような感じでパッとしません。導入部も構成的に蛇足で、むしろラストシーンに組み入れていれば……。
千佳は導入部を除くと一方的にやられているだけ、凌は前半は女声、後半は男声という(意図は分かるのですが)無茶な構成で、心情移入できるキャラクターがいないのもマイナスです。凌の調教シーンは最小限にして、あくまで主人公として描くか、または全編女声にして、やられる姿を男性ユーザー向けに描くか、どちらかで一貫したほうがよかったと思います。
このストーリーは公開便所がメインのストーリーだったのですが、今回の作品では、公開便所として選ばれるシーンがなく単なる好き者の女子高生の絡みでした。やはり1作目のストーリーのような展開を期待していましたがその内容が一切なかったのでとても残念です。
まず、パケ絵の娘を気に入らなければお話にならない。
前作のような展開を気に入っているとしても、このキャラがメインなので。
もうひとつ、
男の娘が出てきて、女に陵●される。
それに抵抗がないのも楽しむ条件になる(1/3、このキャラが占めている)。
「男の娘が嫌いだなんて人生の半分を損している」と真顔で言える人は、楽しめるのかもしれない
生首さん
2018-10-13意味不明
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