確かにストーリー性はほとんどないが、一通りいろいろな責めがある。 特に蝋燭責めは、「蝋燭ぶっかけ」みたいな感じで新鮮だった。 あのような責めはシネマジック作品の中でも初めて見た気がする。 鞭や強烈なスパンキングもあり、シネマジックのSMファンなら普通に楽しめる作品である。
まぁ綺麗に撮ってはおりますが、いかんせんソフトで中身がなさすぎる。 個人的には、SMといえどもう少しまともな「性交」がほしい。
ところが良いのかも! この手のプレイはやらされて感じるものだから わざとらしさがいいんですよね。 それが分かっていてお互いに楽しめるんじゃないかな!
奈加氏の縛りにしては緊縛感がないが、それでも終わりの方の正座した美帆をローソクで責めるシーンは良い。ガーゼを沢山詰め込んだ口を白布で覆った猿ぐつわが美しい。泣き顔、マゾ顔の美帆の悲しそうな表情はパンティを取らない欠点にもかかわらず、かなり訴えるものがある。 85点
ネット上の相手がご主人様という設定がまず盛り上がらない。責め側に実体がないので感情移入のしようがない。単なる痴女ものにしか見えない。オチも透けて見える。それを補うために妄想で実際の責め手を登場させているがこんなもので盛り上がるものではない。安易な「妄想もの」に走ることなく単純でもちゃんとしたストーリを希望する。シーンとして印象に残ったのは、尻が真っ赤になるスパンキングと、棒ギャグをかませた後ろからのファック。
美人なのですが どことなく おばさん顔で本編ではジャケットの写真ほど可愛くない様に思えます。すべての責めが中途半端でもうちょっと最後まできっちり責めて泣かして欲しいです。
シリーズ作3回目の視聴。結構好きかも。中身はPC上の主従関係の相手が、教え子だったみたいなもの。(一応、妄想)あんまり関係ないですが。
ジャケット写真より老け顔ですが 肌が綺麗なので色気を感じられます。 ネチネチ責める好きな方にはおすすめ。
SMモノの古い作品が味わいがあるように思えるのだが、何がそう思わせるのかを分析的に一定の観点で評価します。 作品の表現上の話になります。女優さんの評価とはなりません。 責め側(制作含む) 偏愛:そういう感じは敢えて希薄な表現 執着:ネットで命令という形でそれなり 蹂躙:女の妄想の中ではそうとれる箇所はある 探究:ネット調教と妄想をうまく映像化 美学:BGMはやや凝っている。ライティングで現実感の程度を出していてなかなか美しい。 女性側 抵抗:妄想願望の実現というていなので抵抗はなし 諦観:命令だから仕方がないという形 忘我:妄想の中では縄、蝋燭、スパンに浸っている 蠱惑:敢えて普段はそういうことがないような表現 苦悶:かなり苦痛から快楽を得ている表情
とりあたまさんのレビュー
2011/12/05妙にそそられる
小生は押しも押されもせぬ乳首フェチで、乳首責めが短い作品は基本的にどうでもいいのですが、本作はこうしたシーンが時間はわずかながら妙にそそられ、お気に入りの一作となっています。 序盤で後ろ手胸縄緊縛姿に吊られた鈴木美帆嬢のブラウスをはだけ、乳首への筆責め、ローター責めが加えられます。その際の美帆嬢の表情、切なげにうねる姿態がなぜか艶っぽく、魅せられます。 これ以外は特記事項はありません。特に顔責めは全く趣味に合いません。