痛いのが嫌だから、仕方なく、っていうよりも、痛みを逃れたくて必死で、っていうのがいいですね。
ほかの作品は無理矢理させるけど、これは自発的なんですよね。対男じゃなくて、対電流だから。
個人的にはお風呂の中に顔突っ込んでフェラするところが苦しそうで好きです。
第一作が冬愛ことねでよかった。演技がうまいです。是非シリーズ化はしてほしいです。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まさかこんな所で、いやこんな所だからこそなのかめちゃくちゃキャッチーなメロディに頭に残るフレーズ。これは新時代の幕開け間違いなしですよ！あと内容もすこすこのすこだったんで購入しました。
冬愛ことねさんはいいんだけれど・・これ、ストーリーは追えない・・それでは彼女を見ていようと思っても、ごちゃごちゃして、カメラの動きも速く・・よくわからない。
結局「同好の士」以外はよくわからないのではないか。
このドブネズミみたいな顔したブスを使うのを勘弁してほしいです。
監督のSOD時代のろりともだちもこの女のせいで全く感情移入できなかった。
本人が個人的に好きなのか枕営業なのかは知らないがマジでそろそろいい加減にしてほしい。
太田みぎわ監督といえば「憑依バカッター」や「がいがぁかうんたぁ」、というのが多くのAVマニアの印象だと思われるが、その世界観というか内なる狂気が炸裂しているのが「少女を詰め込んで運ぶ」系の作品だったと思う。暗くて胸糞悪く救いがない内容で、何かとうるさいご時世によくこれだけ攻められるなと思ってしまう作品なのだが、その「やってはいけないこと」こそがエロであり興奮要素だというのがビシビシ伝わってくる作品だった。
そしてドグマ移籍後第一弾である本作は、それらの要素を引き継ぎながら、遥かに凌駕する狂気に満ちている。
今回やってしまう「やってはいけないこと」は、レ●プだとか少女を監禁するだとかそういうレベルではない。
洗脳、というより人格の破壊、人間の肉体どころか精神まで犯してしまう。AVのジャンルでよくある洗脳催●ものはどこかギャグっぽい要素があるが、ここまでガチでやられるとヤバさしか感じない。
ノートに走り書きされたチープな計画と、手作り感満載の安っぽい装置がかえってその不安を後押しする。もう、マジの犯罪の光景を見せられてるんではという気にすらなってくる。
そしてその狂気を受け止める冬愛ことねの表情！
もちろん台本があるのだろうが、それにしてもガチすぎる演出、ガチすぎる狂気にだんだんと目が死んでいく様子には、やはり「やってはいけないこと」のエロスを感じずにはいられない。冬愛ことねと一緒に、見ている自分もこの狂気の世界に取り込まれ、冬愛ことねが壊れていく光景に興奮している。そしてその自分に気づいた時の背徳感たるや！
この作品は最近のAVとしてはかなり変わっている。
しかし単に奇をてらったとかいうのではなく、その異質さこそがエロのキモである。
本当にヤバいのではと心配にすらなる演出と、冬愛ことねの熱演の応酬は、この技をどう受けて返すかというプロレスを見ているかのようでもある。
太田みぎわはこのドグマ移籍第一作で、新たな段階に進んだと思う。
そして（多少大げさに言えば）AVの概念も変えてしまうかもしれない。そんな気すらしてくる。
過激なタイトルに惹かれて購入しました。作品自体は、特にハードなプレイもなく淡々と進んでいきます。この監督さんの作品は他にも買いましたが、激しいプレイは少なくドラマのような作風です。女優さんが通電されているときの演技も、わざとらしさがなく、リアルな感じで観ることができましたし、とても可愛い女優さんだと思いました。この監督さんの作品、この女優さんの作品を他にも買って観てみようと思います。
変態じじいさん
2021-06-10リアリティがある
本作はリアリティがあって見ごたえがある。美人で通電の演技をする作品より、本作のように少々不細工な女の子でも実際に通電している(ように見える)作品のほうがずっといいと思う。歴史に残る作品だと思う。