このシリーズのキモは童貞くんが咄嗟についた「童貞じゃないです」という嘘を人妻があの手この手で証拠集めをして、それを暴いてゆく過程をいかに面白く見せるかというところだと思います。
なので「童貞でしょ?」「違います」というやりとりをもっと見たかったです。
掃除してもらってる背後で胸出してオナニーするよりも、例えば掃除を頼んだ後、人妻が物陰でこっそりリモコンバイブを挿入して、コントローラーを浴室換気扇のスイッチと称して童貞くんに渡すという方が面白いのではないでしょうか。
バイブのコントローラーを見たことがない童貞くんがスイッチを入れると人妻が色っぽい声を出し始める。人妻はさらにいろんなスイッチを彼に操作させるとバイブが音を立ててくねり始める。
人妻の様子に異変を感じ始めた童貞くんに対して、人妻が悪戯っぽい表情で
「クイズです。これは何のコントローラーでしょうか?」
首を傾げる童貞くんに人妻が種明かしをする。
こんな感じで、童貞を暴くテストをもっと色々と見せた方がより興奮できるのではないでしょうか。
新作のネタになれば幸いです。
もっとエロくて興奮する作品を期待しております。
人生丸ごとパンストさん
2021-06-17綺麗な顔といやらしい身体のギャップ
同タイトル、舞原聖の作品を見て良かったので、こちらも購入見比べて観た。
藍井優太を童貞と見破り、弄ぶ武藤あやか。細いウエスト、小さなお尻、長い脚。いやらしい大きな乳輪の垂れかけの乳房。しかしあやかさんの表情の優しさが、童貞青年を弄ぶ悪女感を薄めてしまっている。武藤家の風呂場での口淫の後、仕事に出かける優太を部屋に押し戻しネクタイで目隠し。スカートをたくし上げた時、念願のパンストが輝きを放つも、即脱ぎ、優太の手を後ろ手に縛る。パンストマニアとして、ここは残念。次に武藤家に招き食卓の下で、脚で股間を弄ぶシーンではパンスト着用。パンストシーン皆無だった舞原版と比べ、ここだけがプラス1点。転勤を知った優太が同様する中「気持ちいいことしたいでしょ」と誘い、クローゼットでまた手を縛り、はめる。ベッドに押し倒してからは、あやかの方がイキまくり優太に主導権が移ってしまっている。エンディングは、舞原版とは違うが、この後どうするの?
比較してしまうと3点だが、パンストにおまけで星4つ。