映像特典のソニックユースの音作り(30分)がいい。
普通のメイキングも収録。あと色んな裸(主にポルノ)が出てきます。
アサイヤスのほかの作品も見てみたいと思った。今はレンタルリストに無いが。
ぜんぜんわかりませんでした。
キブン悪い。大森氏の出ておられる映画やドラマが面白かったから借りてみたけど、この映画には嫌悪感しかのこらなかった。
わかりませんでした。自分の勉強不足でしょう。3回くらいみたら、かっこよさがわかるのかもしれませんが、志向があわず、気持ち悪くて見られません。しかし、フランスから見た日本観ってなんなんだろう・・・。
大森南朋が出てたけどたったの2シーン。しかもストーリーに一貫性ない。現実と仮想現実を描きたかったんだろうけど仮想現実が曖昧でどこに重点を置けばいいのかわからない。映画っていうのは莫大な資金を提供してもらうものだけど、この作品は一体どういう歌い文句で投資してもらったの!?試写みた時にだまされたーっていう人ただろうな。久々に金返せという映画に出会えましたよ、ええ。
この作品を楽しむには、相当に現代の芸術映画を観ていないと難解ですが、仮想現実が現実を圧倒する現代を映画として捉えた上で、その転倒を描いているという意味でもの凄い作品です。ちなみに、このラバース-ツは1着あたり数十万だそうです。簡単な説明をいれると、最終的に現実から仮想へ取り込まれ、自分が誰でどこにいるかわからなくなる映画です。それは、脱衣という行為、つまり肉体を取り戻すと画面から退場させられるということからも理解できます。ただソニックユースの音楽といい、劇場で観ないと完全に迫力に欠けると思われますが、いわゆるカイエ派から引き続くポスト・ヌーヴェルバーグ世代で重要な作品といえるでしょう。
いやーダークですねー。「こんな話があるんだぁ」と呟いてしまいました。ノンフィクションだと勘違いしてますけどね。自分は面白くなかった、と言うか趣味じゃあなかったです。残念。
SM行為自体は徹底的に画面の外。
最終シーン近くと最終の、ラバーを着て歩くところくらいしか絵としては面白くなかった。
最終シーン以外ラバーマニアにもあまり薦められない。
rioさん
2011-08-10いやーむずかっしいなぁ
ハッキリ言って何が何だか…何一つわからないまま観終わってしまいました。ちょいちょい日本の文化が出てきて、それって要るの?って思っちまいました。