昭和のアングラ劇団。
美的なものもエロさもない。
監督の名前を出してるけど
恥ずかしくないのかなぁ。
AVとして見せたいなら数々の拷問をしっかり見せればよいではないですか。
なんだこりゃという気分でエンドロールを迎えると、ミラ狂美氏が「作品になっちゃったね」とのたもうたが、その「作品」の核心部分を担っていたのはほとんど中学生の心象日記のような陳腐かつ安い科白や、お化け屋敷のバイトみたような登場人物たちであるので、それらを散々見せ付けられてからそのようなことを言われてもこのDVDの芸術性など全く承服出来ないのです。
虚構の世界に繰り出してからはもう「陳腐アンド抜けず」という最強デュオが大熱唱で苦笑。あのラストである必然性も無いでしょう。
オープニング辺りは面白い演出だっただけにその後の暴走が悔やまれる。
akinori555さん
2021-01-04美人で可愛い羽田夕夏さんのハード作品
美人出演のミラ狂美作品は演技の垣根を超えるので最高でした。
ドグマさんの作品などもそうですが、演技のなかにあるガチ感がよかったです。