キスもレズも上手で、それは良かったんだけど…
キスするたびにクスクス笑う。絡みに入っても、盛り上がってきたところでクスクス笑う。そのたびに雰囲気丸つぶれ。まぁ、今時の女子高生っぽいといえばそれまでだけど…。
なんか、照れ隠しで笑っているように見えて、ヘラヘラする度に興ざめでした。
評価については4.5点くらいだが、最近はU&Kでも同じようなシリーズもある中で、初期の趣が戻ってきた感じで好印象。
ライナーにもあるように、先輩役のくららが後輩の志帆を部屋に呼んでいろいろとレクチャーする感じ。
次のチャプターはオナニーをしない志帆にやり方を教えながら指と口を駆使していやらしさを開眼させる。
最後のチャプターも今までと大きく変わる内容ではなく、ベットでのカラミである。
今回久しぶりの116分という長さも嬉しいが、普通同じようなパターンが続くと飽きると思うがそれが全くない。
その要因は2人とも21歳以上なのに制服も似合うし、仲良し感と可愛らしさに溢れるキャスティングだった事、そして何より
先輩のくららの本気っぽい自然な腰の動きで、これが志帆の動きにも相乗効果を示し、エッチで自然な感じが良く出ていた。
このシリーズの始めの頃からご覧の方にはオススメできる仕上がりになっています。
寿限無さん
2009-06-25レズ作品としては十分な出来だと思います。
このシリーズはレズ作品にあまり出ていない人を起用するのが通例かと思っていましたので
キャストを見た時、何故このお二人なのと思いましたがキャリア、テクニックともに十分なお二人を起用した結果
責め受けのメリハリのあるスムーズな絡みで飯島さんは優しい先輩、宮咲さんは甘えたがりな後輩を好演。
ストーリー展開は特筆する点は無くベタな内容。カメラワークに多少もどかしさを感じる。
ルックスには問題ないし会話も自然、絡みも良かったのでレズ作品としては十分に観賞出来ましたが
シリーズ特有のキャストの目新しさ、絡みの初々しさ(JKにしては上手過ぎた)はあまり感じられませんでした。