どっちも受身型のM女優というのが裏目に出てしまった感じがする。
いずれのシーンでも女優が2人とも責め役としては控えめなため、
どちらも責められ役としてもエロさを発揮できないというぬるい事態に。
女優の特徴をリサーチせずに作ったことで、全体を通して見どころの
ない作品になってしまった。どちらの女優のファンにも残念ながら
おすすめできる内容ではない。
nao.は後輩のひなたが入社した時から狙っていたが、オフィスでついにその時がやってきた。
じっくりとキスから愛撫をして最後に指マンでイッてしまうが、それを写真に撮られその後も強要されてしまう。
nao.の家に移り、今度はひなたが舐めで奉仕させられ、それが不十分と次にお仕置きをされて再び写真を撮られてしまう。
【詳細は伏せておきますが】ひなたは逆襲とばかりにオフィスでnao.を責めて2人でイクが、写真にはサプライズが‥。
この最後の篇の前までは平凡な内容だったので、打ち解けた2人のそのあとの濃厚なレズが見たかった。
ひなたのムッチリボディをレズのベテランのnao.が調教するのはタイトル通りでハマリ役と思える。
そのため2人の両思い本気モードの設定でのレズがあったらと考えてしまうのでした
【10点評価】 総合6・画質4・女優7 [データ]本編117分・16:9映像
テラさん
2012-06-13悪い
U&Kの作品としては貧相。女優しかり色彩しかり、
三流の監督作品の様に見どころが希薄。