興味深い作品で、この手のものは初めて見た。「コツコツと撮り溜めた映像」とあるが、それにしても最初に感じた違和感は、あまりにも不自然なまでにオナラの回数、頻度、間隔が多すぎる、という点。これでは、仕事の合間どころか、ろくに仕事が手につかないはず。しかもどれも決まったように爆音的なかなり豪快な音を伴うもので、様々な音色のものがあってもよさそうなのに、かっこいい女性とこの手の轟音的なオナラには、ギャップがあり、このタイプのオナラの音が好ましい、ということで、AV業界にありがちな、なんらかの人為的な方法で、あらかじめ空気を肛門に注入するような処理がカメラの撮影外で行われていたのではないか、という疑いを感じないではおれない。
しかも、大きな音がするときは、匂いがしないことは多くの人が経験していることだが、本人はしきりに「くさい」ということを口にしているのも不思議だ。これも現実とは違うことを監督の指示でそう言わされているのか。
雲古をするときもアングルに工夫がなさ過ぎる。ただ普通に排便行為をしているだけに過ぎず、肛門の動きがまったく見えない。最終生産物を見せられてもさほど興奮することはない。最大のポイントは、雲古が顔を出すときに肛門の括約筋が大きく膨張するときにこそ、最大の興奮が惹起されるのであり、誰もがそのことを知っているのに、それがまったく考慮されていない。
そのためには、台をしつらえ、女性がその上に乗って尻の位置を高くして、カメラをその下に設置するか、それが面倒なら、四つん這い姿勢ならアナルが最もよく見える。
固定カメラが複数台使用されているが、窓から入る陽光を背にしてカメラが設置されていないため(順光ではない)、いつも肛門を撮ろうとすると逆光状態になり、細部が真っ暗でせっかくの接写が生きていない。
オナラのときにアナルがブルブル震える光景はこの作品で初めて見ることができた。
雲古のあと、普通ならせっかくトイレにウォシュレットがあるのにそれで肛門を洗浄せずにティッシュで軽くポンポンとはたくだけですぐパンツをはいているのも不思議で、拭き残りがあるのは歴然としているのに、これも監督の指示なのだろうか。
メーカーは、1113工房というのも聞いたこともない新興メーカーのようで、照明が不十分になりがちな部位をきれいに撮るための超基本的な撮影のノウハウがないのだろうか。
おならした後に必笑うけど・・・
あれは無し。笑っちゃうと冷める。
見てる側には面白いものじゃなく興奮材料なので。
せっかくの興奮があの笑いでぶった切られフラストレーションが溜まり抜けません。
今までずーっとおなら撮ってきて今更照れ笑いもないだろうから、監督指示で清楚増ししたのかアイドル的な感じで売りたいのか真意はわかりませんが、以前のほうがよかったです。おならが臭い事を言葉でちゃんと表現してくれてるのはよかったと思う。
オナラ、オシッコ、ウンコと豪快に、それも複数回、うれしい限りです。できれば、オシッコとウンコ姿は後ろや斜め前からのアングルも欲しかったです。また、行為におよぶまでの様子がちょっと長く、間延び感はありますが、それを差し引ても余りある内容だと思います。
ブルドッグスさん
2019-10-02ハプニングが
あかねさんは素敵な女性ですね。自ら一生懸命撮影する姿が健気で可愛かったです。個人的には、あかねさんの作品の中で最高かなと思います。あかねさん曰くハプニングが最初のチャプターと最後のチャプターにあります。そのハプニングがお気に入りのシーンです。