1作目はイマイチ感が残ったが、2作目で少し良くなった。
話にまとまりが出たし吉沢明歩が役に慣れてきて色っぽさが出てきたせいだと思う。
個人的には着流し姿の吉沢に媚薬を仕込むシーンがエロくて気に入った。
着物の裾をはだけると、股間の赤ふんが露出!
稲葉凌一の指がふんどしのスキマに媚薬の丸薬を押し込む!
猿轡をされた吉沢が、ヨダレを垂らしながら悶える!
・・・という一連の流れは時代劇ならではエロさ。
これからも原作通りに、凛々しいふんどしを締めた女剣士のエロシチュを開拓していって欲しい。
シリーズも二作品目になりますが、業界トップの吉沢明歩の名が泣くと思う。
媚薬をタップリ塗られても全然平気で死んでも蘇生されるとはゾンビかウルトラマン
ギャラの都合なのか同じ屋根の下、床を同じくして相棒の佐藤良洋さんとの絡みが
無いのは不自然だと思う。原作に忠実なのかも知れないが、この辺はいじって欲しかった。
全体に性描写やアクションシーンに貧しく、
※規制緩和や新基準の恩恵も無い中途半端な仕上がりに残念。映画?AV?
最後の最後に互いの生死が分からぬ大どんでん返しに終わる設定に出来なかったのか?
何処が新生エロティック時代劇なのだろう?
業界のトップを行く一流AV女優が疑似フェラや疑似S●Xに甘んじるとは
情け無い話しだ。
※性行為に関係ないシーンについては性器の描写は大目にみてもらえる。
限られた予算の中で制作しなければならない辛さも分かるが、
こんなチャンバラ茶番劇もう二度と作らないで欲しい。
これ以後続作が作られていない事が唯一良かったので★一つとします
Holdenさん
2011-10-08第1作ほど盛り沢山ではありませんが、あっきーは凛としています
『艶剣客1~くの一・媚薬責め』では、亜紗美さんの主役並みのアクションと妖艶さ、吉沢明歩イベントの司会を務めることもあるけーすけさんの不気味なほどの悪人役など、出演者に話題性もあり、また陰謀の黒幕が、冴島凛にとって意外にも身近な人物であるというプロットの意外性から、非常にエンターテインメント性に富んだ面白い作品に仕上がっていました。
今作品では、助演のしじみさんにそこまでのアクションと妖艶さはなく、また筋書きも比較的シンプルで、盛り上がりという点ではいま一歩の感はありますが、冴島凛を演じる吉沢明歩の凛とした剣客ぶりが1作目よりも板について来て、また相棒の弥三郎との息も合って来た様子がうかがわれ、続編にその二人の成長と発展を更に期待させる出来となっています。