鈴木麻奈美 の演技は上手い。確かに学内でのサイレントレ●プもよい。
ただどうみても艶を失いかけたただのオバサン。髪もだらしない茶髪。眉にいたっては30年前の工藤静香レベル。とてもじゃないが見れるレベルではない。
同じ監督、男優、女教師設定で「声を出せない私」シリーズがあるが、それに比べ、学校でのシーンが少なく、女教師という設定を活用できていないように思った。
学校でのシーンは流石の緊迫感だが、それだけだとウリが弱いように感じる。
この作品も悪くはなかったが、監督、女優、男優が一緒の”貞操帯”シリーズがあり、あちらが設定を活かしたシーンが多いので、購入するならあちらかな。
1977年9月9日生まれなんで、今年で37歳かぁ。
最初の引退前の作品、復帰後の作品、いろいろ見てきましたが、
貧乳だけどslimなnice bodyで、儚げな雰囲気、なかなか…。
ただ演技力は、川上ゆうが「5」だとすると、「3」か「2.5」。
一本調子です。
銀次、いい味を出しているけど、じった、なんかと比べると…。
麻奈美を、息子と一緒に銀次が … というような鬼畜的展開、
見たかったです。
1点オマケの「4」です。
結論から言うと鈴木麻奈美はまだまだ全然いけると思った。気持ち良く抜ける。
のっけから長過ぎるダメージヘアーの鈴木、全然女教師に見えない。水商売か、サイケな美術教師あたりにしか見えない。しかし作品中で毛先はあまり写らないのでそのうち気にならなくなる。
学校が舞台だが、オーソドックスな3本番。羞恥授業や生徒とのカラミはない。
遠距離恋愛中でご無沙汰である事、鈴木が大人の女である事、それと佐川のデカチンが、セックスで感じてしまうシナリオに説得力を生み出し違和感を覚えない。
加えて、カラミの間、空気感が良い。戸惑いながらパンティを自分で脱ぎ捨てる鈴木、ゆっくりと股間に顔を近付ける佐川に鈴木が見せる期待の高まり、食い付かれた時の歓び、そうした空気感がいちいち良い。
佐川を前にベテラン女優が小娘にしか見えなく可愛い所も良い。
佐川の寝取り台詞が殆ど無く、彼氏が埋もれてしまったのが唯一残念な所。
takeさん
2013-09-07ストーカー+モンスターペアレンツ+ゲス=佐川銀次
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