冒頭から望月あやかの泣き顔にそそられる。
ストーカー編。
1キクチ...高校時代の先生。
憑依からの演技は感動もの。
あやかと呼び続け、鏡舐めまくる姿。
鏡を抱き抱えて逝く姿は圧巻。
愛おしいあやかと一体になった、これが憑依だ。
2童貞ひきた君…射精に満足した事が無い。
一気にキャラ変。
繰り広げられる責めに潮吹き体験。
電マとローター、バイブ責め。
もうどこまでがひきた君でどこまでがあやかなのか分からない。
3カネダ…壊したい願望。
ドMを見抜いたカネダ。
殺せよ、殺してと鬼気迫る演技に鳥肌が。
続けられるハードプレイに逝く姿は望月あやかしか出来ない技。
そしてカネダが抜け、望月あやかに戻る。
何でも受け入れられる身体になった。
泣きながら男を受け入れる姿は狂喜。
最後の嬉し涙まで目が離せない。
再度整理して。
女の子になりたい願望を、もっちーを通して、昇華させた作品と言えるのかな。
黒田さんの質問箱への回答の通り、もっちーの圧倒的熱量。
良い意味で、みぎわ監督ともっちーの変態×変態の相乗効果と科学反応の融合、この言葉が当てはまるのかな。
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要はドラッグ吸って男と入れ替わるモノなんですが、そんなんにわざわざ気持ち悪い男何人も用意する必要無くね?と思ったりツッコミどころは多々ありました。
ただひとつ言えることは、望月あやかちゃんが体張って頑張っているということ。
ドMであると公言していますが(ホントのところは分からない)、魂込めて演技してるのでこの作品を咎めることは出来ません。
チャプター3でのビンタやイラマは、そういう系が嫌いな人は見ないことを薦めますが、あそこまでやる作品ならもうちょい内容も薄っぺらい物じゃなくストーリーも力入れて欲しかった印象は拭えない。あと映像が暗すぎるので照明入れるか、もう少し明るい場所で撮影してほしかったです。
憑依ドラッグってあまりイメージとしてのインパクトに信憑性がねぇ。
望月あやかを泣かせ絶叫を繰り返すんだけど、あまり良心的な商品ではないため、オススメ出来ないかなと思います。
女優の扱いがざっくり過ぎます。
憑依というよりも、催●モノと呼んだ方が良いかもしれない本作。
一人での行為が多く、後半での照度の低さは非常に頂けなかった。
むしろ普段の彼女のエロの方が、脅威的なレベルでもある。
たまごサンドさん
2021-05-16最後はハッピーエンド!?
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