[BBBN-2072] 団鬼六 縄と肌
01:10:00 | 2014-08-02 00:00:00

団鬼六 縄と肌

    3.9
11 0
BBBN-2072 | n_627bbbn2072
SM小説の巨匠・団鬼六原作、‘初代SMの女王’谷ナオミの引退作となった官能ドラマ。石岡一家に婚約者を殺された女胴師・緋桜のお駒は、2年ぶりにヤクザの世界に帰って来る。お駒は石岡に連れ去られた雪代を救うべく、殴り込みをかけるが…。

Reviews (10)

  • ウルトラの母マニアさん
    2021-02-07

    願わくば全裸でアクションを、もっともっと残酷で残虐を。

    腰巻一枚での立ち回りはそそられますが、できればスッポンポンで乳房をもっと揺らして大股を開いて性器の奥の奥まで晒していただきたかった。性奴●として蹂躙されるシーンをもっと充実させてほしいです。

    川上ゆうさんでリメイクをお願いします。

  • 審査淫さん
    2008-10-25

    70年代後半の日活を支えた名女優

    70年代前半は東映の任侠路線で高倉健が一世風靡、週末の深夜映画はいつも超満員であった。
    苦戦の日活は社運を賭けハダカ路線に打って出る。
    石原裕次郎や弟分の渡哲也が去った日活には東映の高倉健に対抗できる有力な男優は残っていなかった・・・
    日活は当時急増した団地を舞台にありふれた主婦のSEXへの渇望とエクスタシーをテーマとし、白川和子がこれを生々しく演じ、一躍脚光を浴びた。
    次に観客の偏執的性嗜好を満足させるべく団鬼六シリーズが登場し、日活SM女優谷ナオミが誕生。
    染み一つ無い透き通るような白い肌、ピンク色の乳首、くびれた腰、快感表現のエロさ・・・日本中の目が肥え、夢を追う男達が映画館の妖しい暗がりへと誘いこまれ、日活は息を吹き返す。
    この作品はそんな日活から谷ナオミへの感謝の思いが感じられる。ただそれは観客の偏執的性嗜好に応えているかは別として・・・

  • masapon_jpさん
    2011-05-21

    中途半端極まりない

    任侠物ってストーリーそれなりに複雑にしないといけないからエロのシーンが少なすぎる。

    故団鬼六氏には悪いが、これが谷ナオミの引退作かと思うと哀しくなるね。
    せめて最後は谷ナオミのはめシーンが欲しかった。

    悪いがお雪さんの役やってた貧乳の女優さんで抜かせてもらったよ。

    借りて損した。金の無駄。

  • 輪外さん
    2011-02-09

    不思議な作品だなあ …


    任侠映画+ロマンポルノ、というかなり
    えぐい(?)混合作品。

    谷ナオミは、これで引退かぁ。

    手間と金をかけた作品だというのはわ
    かるけど、なんか半端で、もっと拷問と
    か責めのシーンがほしかったです。

  • ハメハメ大王さん
    2009-11-11

    団鬼六・古典的名作の一つといえるでしょう

    何よりも山科ゆりがいい。やくざたちに犯●れそうになり必死に抵抗する場面、生け捕りになって高木均の親分に浣腸されてしまう場面の苦しがる顔、お小水が我慢できなくなって親分に無理矢理オシッコさせられる場面、「犯●れ屋山科ゆり」の本領発揮の名作です。また、非常に可愛い牝です。

  • 筆頭老中さん
    2007-10-05

    盛りたくさん

    谷もこれを最後にしてよかった。大画面で昔見た時は.感じなかったが身体の張りも頂点を過ぎており。助演の橘雪子の方が。今回良く感じた。しかし作品としては良くできており見る価値はあるだろう

  • shockmeさん
    2007-03-25

    任侠物です。

    任侠物にSMを融合って感じでしょうか?
    これはけっこうおもしろいです。
    SMシーンは多少少なめですが、映画としてかなり楽しめますね!
    やはり谷ナオミさんはすごいですね!

  • 良行増さん
    2006-10-18

    流石~映画です。

    今の目で見るとやはり古さはありますが、半端でない構成とセットetc..流石は日活映画です。ガキの頃に見れなかた親父世代には、なんって素晴しい世の中になった事でしょうか^^

  • 如月むつきさん
    2006-02-22

    見ごたえあり

    谷ナオミの引退作とあって、日活もリキいれて作ってます。SMシーンやらは今の感覚で言うと笑っちゃうくらいにソフトですが、任侠物の映画としてみれば結構面白いです。しっかりお金かけて作ってあるので、一般のAVのような軽さがなく映画って感じですね。

  • 八岐大蛇さん
    2022-12-30

    団鬼六+谷ナオミの黄金コンビ

    団鬼六と谷ナオミの両者が名を連ねる作品に駄作は無いと思っている
    当然当作もそう言える
    SM映画創成期にして旺盛を放った昭和の在りし日の映像を気軽に観られる
    今もまた良い時代になったと感じている

f ;