これまで「調教」と名のつく物はSM的な作品が多く、女優を痛めつけてるだけで、本当の意味の「調教」とは言えないんじゃないかと思っていた。
(勿論、この傾向はアタッカーズより他のメーカーの方が顕著だが)
しかし、この作品は一味違った。
拒み続ける人妻に性の快楽を教え込み続け、最終的に堕としていく。
正に「調教」と呼べる作品になっている。
凌●、調教を行うのは田淵一人。
全編通して自宅に上り込んでという内容。また、堕とし方がとてもスローなため同じようなことを繰り返してる印象を持つ人もいるかもしれないが、かすみ果穂の美しい体と真に迫る田淵の怪演で自分としては見応えのある作品と感じた。
「こんな所で…」のように是非シリーズ化し、犬神涼の代表作にして欲しいところだ。
断片的にしか観てませんが、1h10m頃の全裸での背面騎乗位が超エロかった。果穂嬢も演技派だが、それに田淵が絡まればエロくなる事間違いなしですね。果穂嬢は他メーカーのインタビューでは全然エロさを感じませんが、裸はそそられます。果穂嬢が田淵と絡んだアタッカーズ作品では「あな許」が傑作として評されているが、私的にはこっちの方がロングヘアーだし高評価ですね。
友達の下ネタに引くほど、うぶな人妻が調教され、快感を覚え淫らになってく過程が良かった。調教自体は大した事ないのだが女優と男優
の演技力でカバー
脇役も、もっと出てきてストーリーに絡んで欲しかった
かすみ果穂と田淵政広共演のドラマはどれを取っても質も高く台詞も上手く安心して観られる。とかくセックス場面では女優は甲高い声を張り上げるばかりの物が多い中、かすみ果穂の静かに息を吸う独特の吐息にはいつもそそられる。又、この作品でも適当に隠語も入り、特にかすみ果穂の「これが欲しかったの!」や田淵の「そのうち自分から進んで飲むようになるよ」はとてもそそられるた。エンディングの鈴音が完堕ちした人妻の哀しげな心情を現してしているようで印象に残った。
豊川(田淵)はヒロイン夫妻の元上司。新聞勧誘で広美(果穂)の家を偶然訪れる。
再会した豊川が気になる広美の家を女友達が訪れ、H系の話も飛び出す。夜の関係は少なめでも自慰もしていない広美に「電動歯ブラシですると気持ちいいわよ」と言い残し友人は立ち去る。(ここまで10分弱)
すると、友人が立ち去るのを待って再び訪れた豊川が豹変し(12分)「ずっと君が好きだったんだ」と繰り返しながらレ●プ&中出し(約18分間)
日を改めて訪問した豊川をインターフォン越しに拒絶する広美だったが、「最後に一度顔を見るだけでも」と懇願したあげくは騒ぎ始めた豊川を放置できずに家に入れ(35分)紅茶でもてなし豊川は落ち着くのだが、当然迫られる。
「君の家庭を壊すつもりはない」と話す豊川にファーストレ●プに感じてしまっていたことを指摘されても、か細く断り続ける広美。すると豊川は手首をネクタイで拘束し、タオルで目隠ししたうえで
「無理矢理縛られて犯●れる。君は悪くはないんだ、しかたないんだ」
と免罪符を与えてセカンドレ●プへ。(41分から37分間。なお、途中で夫の電動歯ブラシを持ち出し、逝きそうになるあたりから拘束は解かれる)
拘束プレイへの反応が激しかった広美に、それ以降の豊川はおもちゃ持参で訪問し調教色が強くなる
3回目(83分から): バイブとローション、革製の手足拘束具。若干スパンキングあり。
4回目(88分から):電マとボールギャグ。ノーパン&スカートの尻がめくれた状態で宅配ピザを受け取る羞恥プレイ。ピザ屋が返った後に奉仕させられて、ついに
「私も逝きたいです」と懇願する広美。生殺しのまま、リビングで拘束したまま強●排尿から舐める。
5回目(103分から1分少々): 着衣バックで犯●れながら玄関から顔を出す羞恥プレイ。扉を閉めてからの立位sexに応える広美。
106分、堕ちていく自分に怖くなってか暗い表情でリビングにいた広美。豊川の訪問に「もう限界です、もう止めましょう」と伝える。
1ヶ月後、夫の電動歯ブラシを見て豊川のプレイを思い出し、自慰を妄想する広美。
その晩、夫が連れてきた客は豊川。夫が席を立った時にキスを許し(113分)、豊川が盛っていた睡眠薬で夫が眠ると寝室に移っての完堕ちsex。抑制の外れた広美はとにかくエロい。
コメントなしの評価がやけに低い本作だが、個人的には他のコメントに同調して5点で。
他のレビューでも伝えられていますが
シナリオ、演技、カメラワーク、どれをとっても一流です。
AVというのはこういうものだと魅せてくれる作品ですね。
最近の作品は時間だけが長くって単調なものも多いから
そうしたなかでこんな作品もたまにはいいですね。
感心するばかりです。
電動歯ブラシも、ああいう使い方があるのか。
しかしcommentなしで評価できるsystemって、いかがな
ものか。中にはsample映像だけで評価する人も、いる
のでは…。
私なんか、他の人のreviewを読むのが楽しみなのに、本
作も評価件数が13件もありながら、commentは2件だけ。
寂しいです。
導入部の芝居も良く女優は期待通りのリアルなレ●プシーンを
演じ、後背位で乳房を揺らして拒否しつつも感じ中出しを受ける
場面は中々の出来だが、途中ゴムが明瞭に確認出来るのはミスだ。
家に上がり込んだレ●プ犯との会話も心理的圧迫を感じさせ、
目隠しされてのレ●プに説得力を持たせる。状況が分からないまま
シャッター音に怯え嫌悪も露わに貫かれるが男は動かずじっくりと
責めると電動歯ブラシで性器を刺激され絶頂し濡れた性器を弄られ
イラマされ抵抗を失なった女は遂に背面騎乗位で突き上げられて
絶頂し口内射精を受ける。
送られて来る性器の写った自身の写真や電動歯ブラシを使う夫に
女は追い詰められると、後日女はバイブで秘肉を抉られ絶頂し
哀しくも堕ちた描写が素晴らしい。
羞恥に満ちた仕打ちを受け鍋に放尿した女は打ちひしがれる。
そして良く出来たラストと思わせてもう一捻り…
ryouta-simaさん
2016-02-11果穂さんは、犯●れていく過程が最高に綺麗な女優さんです
犯●れようとしているときの拒む対応やその言葉によりいっそうS心を擽(くすぐ)られます。果穂さんはヤられ上手な女優さんで田淵正浩さんとのコンビネーションも最高です。一度でも良いから「これが欲しかったの…」と果穂さんから言われてみたいです。完堕ちするまでの過程はまさに調教と呼んでも良いと思います。ラストのアソコから紐で吊るされた鈴がスカートの下からチラリと見えてチリンチリンと音が鳴る演出はとても良かったのですが、もう少し続きを見せて欲しかったです。ただ、調教完了を知らせる合図として鈴を着用をさせたという意味では良い演出だったと思います。全体として言葉による導線が巧みに物語に活かされている良いストーリーだと思います。
SM作品というよりは、ソフトな調教をじっくり楽しみたい方にお薦めの作品です。