[bbbn-2094] 鏡の中の悦楽
01:06:00 | 2016-06-02 00:00:00

鏡の中の悦楽

    4.2
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西村昭五郎監督が元タカラジェンヌの朝比奈順子主演で描く官能ドラマ。大学院生の潤二は、兄・慎一とその妻・千沙子と3人で暮らしていた。千沙子を愛し始めてしまった潤二は、浴室で兄と交わる千沙子の喘ぎ声を聴きながら自慰に耽るが…。

Reviews (11)

  • はむねもさん
    2021-08-03

    美しき少年の暴発の行方

    ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

  • すてぃーぶさん
    2020-02-23

    鬼才 蘭光生 先生 原作を映像化ポルノ映画界に打ち立てた金字塔

    義姉を朝比奈順子が演じるというだけでもかなりエロい。
    元タカラジェンヌを縄で縛って夜な夜な風呂場で夫婦の営みを強要する夫。
    密かに覗く義弟、学生時代女同士で恋人関係だった橘雪子が訪ねて来てカラダを求められ嫌々応じる朝比奈順子のレズシーンも刺激的見所満載の傑作ポルノ

  • ヤンガーウルフさん
    2018-11-05

    ムチムチの裸体

    この作品の朝比奈順子さんは、彼女すべての出演作の中で最も美しく色香を輝かせていると思う。そんな彼女が欲情した義弟に襲われ肉体関係を持ってしまうストーリーだけでも興奮モノだが、他の方のレビューにもあった通り、この作品は順子さんの肉体が素晴らしく魅力的でまさしく芸術である。台所で旦那と来客ヘの飲み物をせっせと準備している順子さんが、体を密着させて肉体を弄くってくる義弟にされるがままのシーンが秀逸で、抗いもせずにその後互いに熱いキスを交わし、そして物陰で合体するまでの流れが印象的。

  • papuaさん
    2014-11-21

    さすが女優です。

    朝比奈順子、彼女元気でいれば今年60歳。映画の力とは恐ろしい。そして、やっぱり彼女は女優です。AVだって大勢のスタッフの真ん中でオマ○コにチン○ンを入れて金をとって人に見せる、というとんでもない世界。きっと普通に観てる僕らにはあの現場は計り知れない心的領域なんだと思う。でも、だからこそ眼を見開いて覗いてみたいエロの世界なのだ。あの時代本番なしでその領域を映画の力と演技力で僕たちに見せてくれた。朝比奈順子の喘いだ顔で、男に絡んだ肢で、男の手で、縄でゆがむ乳房で、抜ける。そんなの昔の……、と笑うなよ、若い人。僕は彼女とおなじ60歳だ。ちゃんと起って抜けました。エロに時代はない。時間を超越するのよ。AVにはない映像の力を感じることができるはず。是非お試しあれ。朝比奈順子ありがとう。お互い元気でいようぜ。

  • ミサイルウォーターさん
    2014-02-19

    映画だった

    映画でないと、これほどまで綺麗に撮れないと思います。

    映画の凄さが分かりました。

  • あらいさん
    2011-11-03

    男優の小林宏史後良いが

    朝比奈順子などの女優陣の魅力は全然引き出せていない。一方増富信孝もさることながら、小林宏史が良い演技だったと思う。主演はむしろ小林と監督の西村はおもっているのでなないか?言い換えれば、成人映画、朝比奈順子と銘打っているものの、ポルノとしては見るべきものは無いということだろう。潤二が覗く鏡の中で繰り広げられるSMやレズは若者の妄想としてもっと誇張されてポルノとしてのエンターテイメン性をだすべきではなかったか?そんな平板な作品ながら潤二役の小林宏史だけが好感をもてた。

  • 団 鬼八さん
    2010-06-10

    素晴らしき 肉体美

    朝比奈順子の素晴らしい裸体を見るだけでも価値があると思います。個人的には団鬼六作品にも出て頂きたかった女優さんですね、花と蛇シリーズとか最高の画になったのでは

  • アムロ レイさん
    2006-01-31

    AVにはありえない芸術性

    この作品が実際に劇場で放映されていた頃は
    たぶん俺が子供の頃であろう。確かに映像自体は古臭いものではあるがAVとは違いいやらしさとかは無く
    綺麗な仕上がりになっていたと思える。
    この作品の主演の朝比奈順子さんの裸体はまさに芸術そのものといえる。

  • ジーザスさん
    2011-05-21

    ポルノにしてはHシーンが多い

    義弟が兄嫁に手を出すいわゆる近親相姦物だが、90~120分使って、ダラダラ進行する最近のAVと違い、再生時間1時間超だが、中身が濃く飽きさせない。他社もこういった作品を参考にしてAVを作ってほしいと思う

  • 輪外さん
    2011-03-04

    朝比奈順子の作品にしては …


    朝比奈順子、1954年8月10日生まれだ
    から、1982年公開のこの作品では、27
    か28歳だったのか。下腹部のたるみが
    気になりました。

    評価が高いので見てみたけど、イマイチ、
    面白くなかったです。

    ヤリながらの電話、テーブル下への移動
    シーン、風呂場での縛りのシーンは印象
    的。

    テレビでお婆さん役で出ていた武知杜代
    子が出ているのには、ビックリ。

  • BlueSpringさん
    2006-04-18

    鏡に開いたのぞき窓から見える大人の世界

     浴室の鏡に開いたのぞき窓から見える光景に象徴されている、大人の世界への驚愕と憧れ。そんな男になる手前の青年のひたむきな欲望と、それをしだいに受け止める兄嫁の姿がよい。
     ところで、このディスプレイの向こう側に広がる大人の世界についてはどうなのか…。

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