男性目線で、実用性が高いかといわれると微妙だが、大場ゆいの他作品ではなかなか見れない表情があり、なんとも評価が難しい。
ファンなら買っても良いかも。
大場ゆいちゃんと神ユキちゃんが北海道へ旅行に行き、旅先でレズセックスを繰り広げる展開です。
AVである以上、セックスシーンをたくさん見たいところですが、この作品はタイトルにも書いたとおり、観光シーンがやや多めでセックスシーンは三回しかありません。確かに夜景などの映像はむちゃくちゃ綺麗ですが、星を四つにしたのは、このためです。
肝心のセックスシーンですが、まず何と言ってもゆいちゃんがめっちゃかわいい。関西弁のような訛りもかわいいし、ユキちゃんに責められるときの表情、反応は凄くいいです。びっくりするくらいスタイルが良くて美しい裸体には見とれてしまいます。ユキちゃんのほうは、女の子とするのが好きなんだろうなあ、というふうに思えますし、ゆいちゃんが凄く感じていますので、テクニックも凄いんだろうなあ、と思えました。
個人的には、初日の夜に外で飲んだあと、ホテルの部屋に帰ってすぐに始まるセックスシーンが良かったです。お互いに逝かせあい、高まってきたところで貝合わせでさらに高まります。レズのセックスは終わりがなかなか難しいと思いますが、このセックスはいい感じに終わっています。
セックスシーンは総合的に凄く良かっただけに、観光シーンをもう少し抑えてもう一回くらいセックスのシーンがあれば、大満足の作品だったかと思えました。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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初めてのレズビアン作品。
ゆいさんのレズを見たくて購入しました。
ユキさん主導なのかナ。ゆいさん、少しぎこちなく思えました。
男のキスは舌を絡ませて激しいけど、レズの方は唇を合わせるだけでも愛が届くのかなって感想を持ちました。
マンコを舐め、クンニするのも男がするようなギタギタする様ではなく相手を包み込むような優しい行為に物足りなさを初めは感じていましたが、彼女たちの思いやる愛情であり優しさなのかと思うと二人がかわいく思え愛しくさえ思います。
レズ作品でもゆいさんは可愛い。
真性のLGBTじゃなくても女の子が女の子を可愛いと思う感覚、
思わずチュッチュしちゃう感覚っていうのはあるわけで、
そういう女の子同士が一緒にいる多幸感の延長にあるレズ作品。
カラミも別に全然ハードじゃないんだけど、キスの多幸感、
柔らかい女の肌が触れ合う多幸感、一番デリケートなところを
さらけだして触れ合う多幸感が切々と伝わってきて、レズこそ
愛があってなんぼと思わされる内容。
惜しいのはお互いへの感情の高ぶりが割とあっさりしてて、
もっと一緒にいたいってとこまでは思い入れていない感じ。
めんどくさいくらい高ぶっちゃったレズが見たかったかも。
パンティー&レズ評論家さん
2021-07-11観光グルメのちレズH。
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