アダルトビデオ的な内容を期待すると肩すかしだと思います。ポイントをいくつか書いておきます。
・加藤ツバキは全編を通じて着衣の女主人役。(登場しないシーンもある)
・加藤ツバキに調教されるのは黒井ミサ、白星りり、水城えまの女囚役3人。一部は男の看守役によるプレイ。この3人の出演シーンがおそらく全編の半分以上。
・女囚役3人のそれぞれ単独の出演シーンはなし。
・真田美樹と胡桃ここあは単独での出演シーンのみ。
・プレイは洗体と股間責め(いずれも看守役による)、女囚役3人のみオーラルまで(発射は3人まとめて1回、口元にちょっとだけ)。全体の構成としては加藤ツバキによる調教がメイン。
・女囚役には鞭を当てているものの、基本的には小道具としての使用で、SMテイストは乏しい。拘束してはいるが、緊縛感も弱い。
・調教シーンの効果音(ギャラリーの声)がややうっとうしい。
といったところで、プレイ内容は最近のヌードイメージビデオ+αぐらいです(若干モンド映画風味)。
胸は小さいものの美形の出演者もいるので(本作ほかシネマジックのイメージビデオに出演しただけで引退したようなので、詳細は省きます)、ヌードイメージビデオとしては悪くないと思います。
加藤ツバキ様の作品と思い、閲覧しましたが、ガッカリしました。
作品は、いくつかのシーンをつなぎ合せた様で、途中で女優さんが変わります。
それぞれに一貫性が無く、全体で何がしたいのか分かりません。
お勧めできない作品です。
bonjinさん
2020-04-12なかなか良い
加藤ツバキさんはS役で、責められる女優が4人・・新人女優の全裸シーンはそれぞれ良いが・・全体としてみるとやや散漫・・だけど・・縛り主体の全裸シーンに投票。