前半ちょっとだらだらしているが後半から見られる。まあいいと思うよ。
夫の姉の息子ということで、風間ゆみと血のつながりはない設定なので
近親相姦の背徳感は薄めだが、この設定にはちゃんと意味がある。
夫は居候の甥につらく当たり、妻とのセックスも身勝手なオラオラ系で、
虐げられた者同士が結ばれていく流れ。友田真希作品と違って同居してるので、
夫の目を盗んでのゲリラエッチにも無理がない。最初は罪悪感を感じてた叔母が
次第に確信犯的に夫を裏切るようになる変化もドラマ的。
就職が決まった会社で海外転勤を命じられ、叔母と離れたくないから会社を辞めると
駄々をこねる甥に、夫を捨てて甥についていく覚悟を決めるというのがこの作品のポイント。
結婚となると血のつながった叔母じゃ無理なので、この設定が正解なのだろう。
本番は2回でしょせんはAVセックスだが、2回目はそれなりに密着感もあり
身も心も結ばれた男女の情が感じられるのは悪くない。最後の角度90度正常位は
やはり失笑もんだが、AVのセックスなんてこんなもんって感じだし、この流れなら
中出しだろとも思うがそこはしょせんマドンナなんで。
しょせんマドンナAVという壁は越えられていないが、平均的な枠組みの中では
それなりにいい作品。友田真希作品と脚本を使いまわさなかった点も作り手を
高く評価したい。
カラミは2回とも抑え気味。この作品はゆみさんの、顔の表情がいいね。抑えたゆみさんの顔のエロさが最高です。
風間ゆみさんマドンナ第3作は、抑制、押さえ我慢を強調した名演技のドラマ。ゆみさんの抑制された、高揚感、バッグからのカメラアングル、綺麗なボリューム感のある撮影、下からのバスト強調アングル撮影は実にいい、ゆみさんのたまらない魅力をとらえている。AVメーカーさんも大変な時代、規制という、どこまでなるか、変化するかわからない中で低予算の制作で、どうファンに支持される作品を制作するか。 そんな中でも、安定の風間ゆみはなくてわならない存在です。
はらたいらさん
2021-09-28最高でした
寝取られてるのに、堕ちていく感じがまた素晴らしい。良い感じの熟女感がたまりませんでした。