七海ひさ代の演技が素晴らしい！縄の魅力に魅せられ虜になって行く人妻を、怪しい色気、妖艶な表情、様々な七海ひさ代が見られ、最後まで見入ってしまった。
七海ひさ代の作品は数本見ているが、個人的に緊縛、ＳＭが向いているのでは？！そう思える様な傑作だ！出来る事なら続編を作ってほしい気がする。
しかし、私の口には全然、合いませんでした。
ということで、パッパと早送りして、チョン！
AVの多岐に渡るジャンルの中でもSMとはそれほどにハードルの高いものだったのか！？
主演の七海ひさ代は、如何に自然に、躊躇少なめで、その世界に入っていく。呪縛か縛りか……プロローグ、エピローグの各シーンはなんとも彼女らしく、それと分かるような卓越した演技とその演出力の両者の賜物でこれはドグマTJの撮るSM作品と大きく異なる。
何に寝取られるか？が男の感情移入する箇所だが、他の男にではなく縛師にでもなく、肝は「縄」という、なんとも無機質な物に！という仮想空間のような、でもどこか探せばいそうな、ありそうな、そんな根っからの女を、七海ひさ代の好演で秀作となったと思う。
ノーマルKIMにTJのような、丸写しのものを求める者も確かにいるだろうが、その意見がユーザーの総括ではないことを知っていてもらいたい。
七海ひさ代の起用は適役で、几帳面なほどに細部にこだわり続けている女優、七海ひさ代、スゴイ！
彼女の魅力は‘作品のイメージ’を大事にしているところにあります。（なにせ最初から全部を見ているので、さすがにそこには気付くのです。）
同じメーカーでも監督が異ると、趣を変えた斬新な演技演出に常に相違工夫があり、作品が異なれば、全く違うそれまで見たことのない展開が起こり、それが彼女らしさであり、そこについてユーザーの中の趣味嗜好や性的願望の千差万別があるように賛否はあれども。好みのものを選択すれば良いわけで。
初のメーカーで監督も男優も、そこで七海ひさ代の真髄というか、真価の問われるもので、メーカーや監督の期待値に達することを成し遂げたのならば。
‘早送りなし女優’出演作は‘早送りなし作品’と言われている女優さんです。監督と七海さんの共同合作、彼女の真価を見抜き、映像化したことの成果と言うべきで、彼女の良さを編集カットしなかったところにノーマルKIM監督の真の実力を見た気がしています。
一刻も早くサンプルだけでも見たくメーカーサイトを見ることが多いです。しかし今回は他のレビュアーの方も書かれているように熟女分野ではベテランの域のノーマルKIM監督。また同メーカーでは自身の作品も多く、定番シリーズものも既に持っている。熟大手M社でも何作も手掛けている実績あり。だというのに、七海ひさ代を前にして、あくまでAVの鉄則ともいうべき女優のことを語らずして自分のこと、作品のことに終始する。
SM作品の中にドラマ的流れをうまく匂わせたかったのなら、よく分かる。タカラ作品を見ましたか？マドンナ「叔母の誘惑」は？七海さんらしさはカラミ最中に、あれ？と感じさせる。脳裏に浮かぶ。センビレ作品も同じく。初期の頃から一貫して変わらず。
見ている者の頭に無意識に擦り込まれる。それをあとから気付くと驚く。いつどこに隠されているかは見ないと分からないから早送り不要。
まさしくそれが作品のタイトルになっている。
高揚してくると胸元が赤らんでいくのが本当に美しいです。性戯の上手い女優さんですが、今回は縛られて性戯をあまり見ることができなかったが、なされるがままの姿も珍しく、縄に吊られての自慰行為、時間を増すごとに七海さんの表情の変化がとても良かった。
完全に縄に寝取られてしまった妻、ひさ代のその後を期待してしまいます！
ノーマルKIM監督の初ＳＭ作品はいいが、女優や内容よりも目立つ宣伝の仕方は至極滑稽。あらすじにも女優の名前や作中の見どころや魅力よりも、監督名を目立たせることに何か意味でも？
逆に七海さんのクオリティに監督が感謝すべきで謙虚さに欠ける。
監督やメーカーよりもユーザーのほうが七海さんの「まばたき」をしない数十秒の名演技に気付くようではおかしい。
初監督作！で何か利点があるだろうか？これらの売り文句で、表舞台に出てこない監督をちやほやしている場合ではない。間違ってないと思うのですが？
ノーマルＫＩＭ監督初の全編本格ＳＭ作品！と謳っているが、
ノーマルＫＩＭ監督はそもそもこれまでも優れた熟女ドラマ作品を生み出している監督であるので、
このくらい（と言っては失礼か）は出来る監督である。
（何様やねん、失礼）
ともあれ、ドグマにTOHJIRO監督以外に本格SMを撮ってくれる
監督が出てきた事はうれしい限り。
ドラマものではあるが、プレイはガチである。
というところがこの作品が高く評価されている所以であろう。
七海ひさ代さんが絶品です！美人なら何をやっても絵になると思っていたが、この人の場合、汚されていくほどに益々美しくなる。ちょうど化粧が乱れ崩れていく感じ。なんと！縄が似合うことか！その美しさは、SMの中に感じがちな残虐とか苦痛とか、平静や理性を失った女のさまを性癖に持つ人独特のものと思っていましたが、目の覚める思いで鳥肌が止みませんでした！
素晴らしく形の理想的な美しい胸に驚きました。
この方の作品を早送り無し作品とか、早送りのいらない女優と言われている由縁が、この度よく分かりました。終盤に向かい、既に最初の傘をさして歩くシーンから全ての布石があり、そのままカラミシーンの各所にドキッとする鳥肌の立つ仕草や目の表情が。
これだけの実力派女優を前にして監督初作品の連呼は何か勘違いをされていませんか。メーカーさんへ。せっかくの特設サイトもガッカリでした。自分大好き監督なのでしょうか。
ドラマものの多い七海ひさ代さんですが、内容・エロさ満喫・素質的に持っているマゾっ気の露呈、現段階の集大成に近い力作。
男優にも申し分なく、熟女メーカーで見飽きた男優ではなく、ベテランでかためたことでますます七海ひさ代さんの演技力や表現力を見ることが叶った。
初SMのヒロインにこのキャスティングは快挙と言っても過言ではない。
メインはあくまでSMだが、絶妙なリアクションにも見応えあり作品の魅了アップ！
リアクションやアドリブや、ドラマ慣れしている七海ひさ代さんに救われた。よって完全なるSM品だけに終わらず、最初から最後までタイトルに相応しい、縄に寝取られていく妻が、リアルに描かれた。だいぶ彼女に救われている節が見えるが、相乗効果が良く作用したことで、傑作となった。
個人的意見です。
これまでの出演作を見ればよく分かる。マゾっ気を引き出したところも興味をそそられ、七海ひさ代作品の中では傑作！！
非常に良質の熟女SMドラマです！
台詞なしでもドラマのできる巧みさを見せつけてくれた。独特な妙技も七海らしく、さすがに上手い！
いつも何か物憂げに言いたげに口元が言葉にならずハフハフと唇と目で物言いたげな表情は儚くも美しい。
縛りやSMプレイの虜に堕ちていく様には美学も感じる。
初の分野開拓とのことだが、流行りに任せて闇雲に何でも「熟女」の一過性に乗っかっていれば良いというものではない。
濃厚で密度の高い愛欲まみれの男女や、女の素顔まで丸裸にして奈落の底に堕ちていくことに抵抗もない、女性の深い快楽も垣間見る。
アップテンポの多いSMものもいいが、たまにはこんなゾクゾクするほどの絶叫系ばかりでない幸福なM女を堪能するには適任だったはず。エロくて美しい。
ストーリーテーラーは夫と縛師の会話になっているが、隠れた本物の基軸を握っているのは間違いなく女だ。この人らしい。七海は女らしい。
スパンキングや鞭打ちシーンなどはありますが、大半は緊縛性愛シーンです。ＳＭ作品というよりも、寝取られ作品と理解して視聴する方がよろしいかと思われます。七海ひさ代と佐川男優の演技力が確かですしDOGMA作品の長所のカメラワークの良さが活かされていますので、物語に集中できます。ミラ狂美が本人役で出現するのはご愛嬌です。七海ひさ代の艶っぽさとか美しさが存分に楽しめますのでファンの方であれば期待は裏切られないでしょう。
tonbeiさん
2019-07-22very goodです
よかったです。 このシリーズ、翔田千里の作品も見たが、どちらも満足した。どちらも出来がいい。見ていて ぞくぞくさせてくれる。 こういう作品がもっと見たいな。
ただし、内容の本質には関係ないですが、 最初に七海ひさ代が着ている服、 私的には ちょっと ださいな。男優のセリフが なかなかよく練られているね。それによって、作品の世界に入っていけた。ただ、女優に一言か二言 ことばを発せさせてほしかった。