フランスのポルノ映画会社「マーク・ドーセル」作品だが、ナレーションが早口過ぎて、露語か仏語か判然としないが、英語作品ではないことから米国での販売を前提にはしていないのであろう。気になるのがタイトルで、原題の「ラッツシャン・インスティトゥート」で、RとNが逆さ文字で、知らない人にはロシア語らしく見えるかも知れないが、Rの逆さ文字は露語では「ヤー」、Nの逆さ文字は「イー」と発音するので、「ラッシツシャン」とはならない。また、「インスティトゥート」は露和辞典では「単科大学」と訳され、邦題の「ロシア女学院」ではない。設定は、厳しいタラ引率教官と6人の女学生が、乗馬訓練に単科大学で合宿するのだが、乗馬そっちのけでSEX三昧の合宿となる。青姦あり、アナルFUCKあり、レズ・プレイあり、2対2の4Pプレイあり、逆3Pや3Pプレイあり、手コキ発射あり、4Pでの連続アナルからDPプレイまである。エンドロールで出演女優の名前が分かるが、役柄が不明のため、主役のタラ引率教官が「タラ・ホワイト」嬢と察せられるものの、女学生役は一体誰が誰役か全く不明であり、美人揃いなだけに、星一つ減じるのが残念である。
ホッティさん
2020-06-27パツキンが乱れまくり
やっぱりパツキンのエロさはヤバイですね。乱れに乱れてめちゃくちゃ興奮します。出てくる女優の設定はナレーションに字幕を入れているので分かりますが、セックス中はほとんど会話はなくハードな絡みばかりなので、堪能できます。ただ、2時間作品だと思っていたら、ラスト30分はまさかのメイキング映像。字幕もないからどんな会話をしてるかさっぱりでした。