この作品は女優の素顔が少し見られる作品である。冒頭のインタビューで、彼女の性遍歴がわかる所もある。余り派手な事は無いがリアルに頷いてしまう場面もある。続いて昭和のキャバレーで流れる様な音楽で、井上綾子のイメージビデオのように体のパーツを見せられるが、正直このシーンは必要か疑問である。次は定点カメラでのオナニーである。最初は指だが途中からバイブの使用となる。細かい振動が彼女をたかみへと導き小さく痙攣していく。このシーンはいいアングルで撮ろうと、彼女が体の位置を変えて頑張るのが健気である。この後絡みだが、井上綾子が年上の痴女風のセクシーな下着で、若い男優を責める。彼女が終始リードし、途中の足こき等はご愛嬌である。ここはやはり彼女のキスシーンがいい。後背位で突かれながらのキスを求めたり、騎乗位で唇を重ねるのがそそる。最後は正常位での中出し。この後オマケの脱衣所で男優へのセクハラからのフェラである。下からの定点カメラのみで、2発目でなかなかイケない男優にオッパイを吸わせてあげるのも熟女の優しさである。男優を気にいって連絡先を聞くが、こういう演出はあまり無いので面白い。スレンダーだが下から見る、少し弛んだ下腹部が熟女のリアル感があっていい。最後は熟女ポンコツ社員で仕事でミスし、お仕置きからの絡みである。ここでのアドリブのやり取りは流石である。コント風でM気質を出している。無理矢理ストッキングを剥がされ股間をいじられ感じたり、キスをされ乳首も揉まれ固くしてしまう。菊門も自分で拡げ恥ずかしがる。イマラ気味にフェラをして、バックで突かれる。井上綾子はバックが好きなようでよく感じている。そして、騎乗位の前と後ろでアヌスが拝る。「貪欲いんらんマ○コでイッちゃいます」と叫んでアクメに達し、最後は自分で濡れた女陰を開き「この淫乱マ○コに部長のちんちん入れて下さい」と懇願する。体を密着させ唇を貪り、最後は唇で熱いほとばしりを受け止める。本当の最後に全裸でのご挨拶も微笑ましい。全体として井上綾子の本質に迫ったかと言えば疑問も残るし、無駄な演出もあった。ただ、彼女のオナニーのがんばりや、若手男優への優しさ、アドリブの上手さやエロの表現は特筆に値する。若干垂れ目がちだから、Mの表情はいい。そしてこのパケは素晴らしい。今回は少々甘目で☆は4個。
yayayoyoさん
2018-02-24女優の素顔
デビュー５年になる井上綾子の素に迫るドキュメント風作品。２１歳での初体験・性遍歴・AV女優になった経緯等、ドキュメンタリーならではの面白さだ。腋や足裏等パーツのアップは滅多に見れないし、足指を反ったり踵を見せたりのサービスには井上綾子の優しさを感じたし、足裏フェチとして大興奮した。
「どこにでもいる叔母さんですよ」とも言ったが、それが井上綾子の魅力の原点。
実年齢から若い男と絡む義母・叔母役が多く、安定した高い演技力から井上綾子作品に外れなしと思っているが、激しいレ●プ作品にも出たい希望もあるようで、違った綾子も見てみたい。