友人に襲われた最愛の義母。助ける度胸もない最低な男は、最悪の結末を迎える。
どんなに貞淑であっても、所詮は生身の女。よくある禁欲生活が長かった分、その反動は激しそう。
あえて欲を言えば、反動が激しいあまり痴女化し、息子の同級生集めて童貞卒業式を挙行しちゃったりしたら楽しいかなw
篠田さんの素晴らしい演技です。円熟した大人の女の性が見事に演じられています。
一段と肌に艶々感をまして、フェロモン満載で光っています。凄く綺麗です。お肌の手入れ、体形維持はプロですね。ユウキ君とのカラミもお互い合ってます。結婚しちゃうのは…?と思いますが、ドラマになってます。
ゆうは、義理の息子と二人暮らし。息子には、結弦という友人がいた(あまり仲良しではなさそう)。ある日、息子不在を狙って、結弦がゆうに逢いに来た。来て早々、結弦はゆうに猛烈アタックをかける。始めのうちは、息子の友人なので取り合わないゆうだったが・・・段々、結弦の押しの強さに負けて、体を許してしまうゆう。一方、急いで帰宅した息子はゆうと結弦の行為の一部始終を見てしまう。愕然とする息子。自分もゆうの事を思っていた。長年男性との関係が無かったゆうは、結弦の行為に溺れて身も心も結弦のものになる。自分の息子と同い年の結弦に・・・その1年後、ゆうは息子に結弦との結婚を伝える。これからの生活を楽しそうに話し合う二人。ゆうは女になっていた。その後、今日もゆうと結弦はエッチしてる。その光景を見た息子は、自分の居場所はここには無いと家を去る・・・
篠田ゆうちゃん、もう何も言うことの無いパーフェクトな女優さんです(巨乳が残念)。今回は、結城結弦君がエッチの行為かなり頑張ってます。最後の圧迫正常位のフィニッシュなんかとても良かったですよ。でも、何故か興奮度が今一歩でした。
whiteheadさん
2021-09-28神シリーズの予感。この監督はわかっている。
前作の舞原聖があまりに神作品だったので、若干の不安もあったが、杞憂であった。今回も前作に劣らない母親NTRモノの傑作だ。犬も歩けばNTRに当たる昨今だが、8割方はゴミと言っていい。そんな中寝取られがわかっている昇天シロー監督は貴重だ。
父亡き後、女手一つで息子を育てる清楚な義母・篠田ゆう。息子は美しい母を愛し、また密かに欲情する。そこに息子の大学の友人が現れ母親を寝取っていく・・・。ストーリーは前作と同じく王道路線。寝取られの中でも母子NTRモノは、義母と息子の擬似近親相姦な関係があるだけに破壊力は抜群だ。
シリーズ2作目だが、ストーリーに大きく手を加えず、母親の仕草や会話など細部がブラッシュアップされている点もいい。
寝取られは単に女の絡みを見て「外イキ」するネタではない。もっと深い女の二面性を描くことで観る者を「中イキ」させるドラマだ。その意味で安易な過激さに走らず、ドラマの熟成を選んだ監督の判断は絶対に正しい。
母が子に与える愛情も、女がメスとなって男のチンポを貪る性も、どちらも女性の深い内面に根ざした矛盾だ。この永遠に交わってはならない女の二面性をいかに真実味をもって描くかがネトラレのエッセンスと言える。ここにおいては家族と社会規範、動物としての本性と目眩く肉体の官能が鋭く対立する。愛情と裏切り、深い悦びと哀しみが欲情という一点でスパークする。その意味でNTRとは、もっとも真摯な人間性の探究のドラマと言っていい。
「寝取られモノは漫画」が定説となって久しい。だが昇天シローは動画でNTRを描ける数少ない名監督の中の一人だ。これは神シリーズとなる予感がする。次回が楽しみだ。