ジャケットにもある、嵌口具+逆さ吊りのシーンは見ものではあるが、最終盤に就き、収録時間が短すぎる。鞭打ちについても、背面ばかりを狙い、どこか御座なりな感が拭えなかった。積極的に、乳首や陰唇を狙っていただきたいものである。
前半の変則的な瘤縄責めや、後半の胡座縛りからの蝋燭責めなどは、少し冗長であるが、演出的にも、陰惨さと卑猥さの均衡が中々釣り合っていた。逆に肛門性交の時間は長過ぎるように感じた。女優側のNGなどがあれば酌むべきではあるが、出来れば浣腸やアナルビーズなどのプレイも充実できていれば、とも思う。
稀代の熟女女優、一条綺美香女史主演である以上、このようなことを書くのは、些か憚られるのだが、女史の年齢が、あと5歳若ければ最高レベルの作品になったとも思う。
年齢を鑑みれば、スタイルは抜群で、肢体の肌は柔軟で美しい。演技力も高水準で。感情表現こそやや平板であるが、ナレーションの滑舌も良く、耳に心地よい。
これだけの長所があるが、矢張り、顔に年齢が出てしまっているシーンが、散見されているのが興醒めである。如何ともし難い事柄であるからこそ、一層残念である。
これらを以って、事実上は星3寄りの星4としていただきたい。老舗メーカーだからこそ、今後の作品の研鑽に期待したい。
綺美香さんが縛られなされるままに弄ばれます、緊縛、猿轡、鞭、蝋燭、逆さ釣り…もっとソフトにして綺美香さんの綺麗な肢体を見たかったです。ドアップにされた綺美香さんのアナルは最高の美しさでした。
顔責めマニアにはおすすめ。やはり顔責めは、元の顔が美人だと映えますね。綺美香さんは演技が今ひとつなので、こうしてひたすら責められている方がシーンか持つ。
tonbeiさん
2020-06-07まあまあかな
五十路の女性を凌●するということをはっきりと打ち出してほしかったね。50歳代という点に惹かれて この作品を買っているわけで、作る側もそのことをわかってほしいもんだね。