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50分頃に出てくる「とものみゆき」と名乗る女優が私にとっては良かったです。
はっきり言って不細工ですが、美巨乳です。
彼女は、いい感じで嫌がります。
嫌がる顔が不細工です。…でも、そそります。
ややぶりっ子であり、イラッとすることもあります。…でも、そそるのです。
きれいな女優の美巨乳は、いわばデジタルアート的な印象を受けます。
きれいなのですが、それしかない。
しかし、不細工な女優の美巨乳は、例えるならば油絵的な印象といったらよいでしょうか。
鑑賞中にいろいろなことを考えてしまいます。
例えば、次のようなことです。
(この顔腹立つなー。)
(でも乳はいいんだよなー。)
(布で顔隠してぶち込みたいなー。)
(でも、それはちょっとかわいそうかなー。)
乳をどうのこうのしたいのではなく、彼女自体をどうのこうのしたいと考えてしまうのです。
もしかすると、不完全な女性であるが故、妄想込みでないと彼女を受け入れることができないからかもしれません。
不細工+美巨乳は、“見る”ものではなく“考える”ものである、と私は思います。
Googleで「ブス 巨乳」と検索すると、かなり高い確率でヒットする、ちまたで有名な「さくらたん」。
とものみゆきを見ると、さくらたんを思い起こします。
ちなみに、とものみゆきの一つ手前に出てくる「こんどうゆうき」もお勧めです。
まったくブサイクな娘がいなくおっぱいもみのシーンを十分に楽しませてもらいました。
早坂めぐさんが一番よかった。
素人ギャルがおっぱいを揉まれながらインタビューに答えるという企画。インディーズでは割と昔からあるベタな名物企画であるが、各メーカーで今なお作られ続けているのは、それだけ「需要がある」という証拠。出演者は、「芽衣奈」「児玉しの」といったROCKETゆかりのAV女優ばかりであるが、仕込みとして「開き直っている」分だけ、まさに「巨乳ギャルのオンパレード」である。胸揉みフェチだけでなく、「企画系巨乳AV女優」の総合カタログとしても使える一本。
可愛いと思えたのは三人程で、何とか観れる、視聴に耐え得るのが数人。
半数近くが残念で苦しい時間が続く。
でも1人目の女の子の反応が最高。
この子だけで星4を付けたといっても過言ではない。
12人目と14人目も良かったが、他は軒並み星1か2といったところ。
おっぱいをいじられた時の反応は全体的に良かっただけに、可愛いと思える女の子を増やせば
文句なしの星5だった。
ペニモンキーさん
2022-05-02素人っぽさはある
美人すぎないので素人っぽさはよく演出できているあとはひたすら乳もみ