2019年のアロマは7月と8月のリリースに比較的良作が多かったので、そのまま下半期の活況を期待していたが、少なくとも挑発ストリップオナサポ系、パンチラ系は9月リリース以降、どれも精彩を欠いたと感じざる得ない。具体的には『お尻AJOI アナル見せつけ挑発2』、『巨乳AJOI』、『オフィスにパンチラパンコキ娘』、『追いかけっこ挑発女子○生』あたりのことで、リリース前はパケ写や紹介文、出演女優を見て期待するものの、毎回失望感の方が大きかった。
そして今作。さすがに宮沢ちはるを擁してるわけだから、これは挽回しかないだろうと期待していたが、さらに失望感は酷くなっていた。その要因は、1人目の宮沢ちはるから思いきり明白だ。結論から言えば、こだわりのフェチ系を売りにやっているメーカーが、よりによって局部ガン見系作品でユーザーにモザイクストレスをガン食らわせているようではダメダメだということ。がっかりさせないで欲しい。この点は今年2月の『アナルひくひくオナニー』あたりから影を感じていた。ただ、今作はこれまでの比でなくストレスが莫大。アナルを形成する皺円の下方20%くらいにはほぼ常時モザイクが掛かっているばかりか、サービス天使な宮沢ちはるが「お尻の穴、広げちゃいますね」とあの完璧な声でのたまい、思いきり尻を広げてくれるのに、その度にアナル全体にまでモザイクを掛けるとか、なんて拷問。しかもその尻を広げたり閉じたりする仕草を何度も繰り返すので、その度にモザイクが動いたり拡大して、毎度アナルがほぼ全隠れし、広げてくれたアナルの内側なんて全くと言っていいほど見えやしない。生殺しにも程があり、とても快適なシコシコなんて出来やしない。
また、本作で宮沢や豊中アリスが見せる挑発は、尻を頻繁に左右や前後にゆらゆら揺らすタイプで、じっくり鑑賞系の本作とはミスマッチ感が強く、その度に大きめモザイクが動くので集中して見れない。その点、美月まいのゆったり挑発は本作にピッタリで、さらりとおっとりな声も心地よく、ここではモザイクの弊害も少なめなので、今作の個人的ベストアクト。
同日リリースの、モザイクストレス圧倒的皆無・じっくり鑑賞最強の1113工房『尻肉と肛門を拝見いたします』には桁違いの惨敗だし、SEX Agent『アナル丸見えフェラチオ』にもフェラ要素をさっぴいたアナル鑑賞ヌケ度の時点で大きく負けている。
アナル好きにはたまらない作品でした!
無修正のアナルが終始ドアップで見れました!
モザイクの多さはありましたが、そこは想像で補えました!とてもエロい作品でした!
いい加減ユーザーの希望を取り入れろ!
全裸のときは靴を脱がせ!
完全全裸にしろ。
指先や、足先、裸足が見たい。
何で靴を履かせる?
全裸のときは、全部とれ!
ほさかたくやさん
2019-12-26濃いモザイクをかけて至近距離で撮影しているから非常にストレス
局部をどアップで撮影しても濃いモザイクがかかっているので、全体的にモザイクの占める面積が大きく、かなりストレスフルな映像のオンパレードです。もっと引きで撮らなきゃダメだろ。撮影中のスタッフだけ楽しんでも、金を払う消費者を楽しませられなきゃ商売人としては失格。