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乾はるか先生の原案ということもあって、北川プロの「黒パンストの女王」シリーズとコンセプトは全く同じ。残念ながらトータルで比較すれば、あちらの方が良かったと感じた。主観をウリにするのであれば徹底的にこだわって欲しかったところ。やはり観る側からすれば、責め立てる女王様とM男の姿の両方がセットなのであって、一方的に女王様の映像だけあっても何か物足りない気がする。長さについても「えっ、これでもう終わりなの」と感じたし、それを考えると3000円という価格は高すぎる気もした。1500円ぐらいが妥当なのではないだろうか。
実に個人的なことなのかもしれませんが、「女王様もの」のクリップで、女王様(役の女優さん)が、合皮のチープなブーツをはいておられると、ちょっとゲンナリしてしまいます。本作はそうではありません。ホンモノ女王様の夏樹さんが、「M客」のもとへ、黒リアルレザーのサイハイブーツで登場されます。ひとしきりプレイをしたあとの、ブーツ脱がせ命令シーンが、なんといっても本作の最大の山場なのではないかと思います。
ラガブーの61
2021-09-17積極的にはオススメできない作品
乾はるか先生の原案ということもあって、北川プロの「黒パンストの女王」シリーズとコンセプトは全く同じ。残念ながらトータルで比較すれば、あちらの方が良かったと感じた。主観をウリにするのであれば徹底的にこだわって欲しかったところ。やはり観る側からすれば、責め立てる女王様とM男の姿の両方がセットなのであって、一方的に女王様の映像だけあっても何か物足りない気がする。長さについても「えっ、これでもう終わりなの」と感じたし、それを考えると3000円という価格は高すぎる気もした。1500円ぐらいが妥当なのではないだろうか。