出演者はとても豪華だったのですが全体の収録時間が短く感じ、1人頭の時間が短すぎるのでは?と購入を躊躇っていたのですが、全くの杞憂でした。 冒頭は4人ともこの物語の設定に対して半笑いで進行していたので思わず地雷を踏んでしまったと落胆したのですが、枢木さんと松本さんが見事に立ち直し、残りの2人をちゃんと導いて動画を成立させているのを見てプロ意識の高さを感じました。じゃれあっているだけの様に見えてちゃんと話しを成立させていて、とても感心してしまいました。と思ってると、最後のめるさんとの正常位中に横で枢木さんがぱっか~んとかやっていて、あまりのエロさに思わず撃沈してしまいました。それから衣装の近未来的なデザインもとても良かったです。近未来から来た、とか言う設定はほぼほぼ意味をなさなくなりますが、あくまでAVなのであまり細かく突っ込むのも野暮なのかな、と。 気になっていた収録時間の短さは全く感じず、逆に間延びすることなく視聴することができ、満足度は非常に高かったです。
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設定やストーリーはくだらないですが、女優さん達可愛いし、それなりに楽しめました。
おバカエロい とでも言いますか とても軽いノリで進みます ガッツリ抜きたい人にはオススメできない 女優さんのファンや 楽しい作品が好きな人は良いと思う
美女集団サイバーポリスが少子化を防ぐため、オナニーを妨害し、強制孕ませを執行するというストーリー。あまりにもぶっ飛んだ世界観に女優陣もセリフ中に思わず笑ってしまうシーンが見られました。画質はよく、女優もみなかわいいのですが、独特な世界観がノイズとなり、オナニーに集中できませんでした。万人受けする内容ではないので、サイバーポリスという世界観設定を許容できる方は購入してみてください。
キリコQBさんのレビュー
2023/04/05結果として好き
ヴィジュアル的には「ミニスカポリス」物で、テーマ的には「タイムパトロール」物とかとするのが妥当なのかもしれないが、その「SF」的基本設定を視聴者に説明する際に枢木あおいがセリフを噛んでやり直すのをそのまま使ってるとか、松本いちかが主人公の精子残量が測れる設定なゴーグルを「スカ●ター」風に使う際に「ピピピ」と口で効果音出している所や、ジャケ写に有る「ネコ耳ヘッドフォン」なんかチャプタ2冒頭で唐突に付けてきたかと思ったら「音が聞こえない」と速攻外す等、AVとしての出来はジャケ写やサンプル等から想像出来る通りのグダグダなクオリティのだが、半分「諦めモード」で見続けていると、「ボス」と呼ばれたからにはと、必死にリーダーを演じる枢木あおいパイセンの姿や、胸に自信が無い分「お尻」をアピールしながら現場を回しつつ、伊東めるがハメてる横でその枢木あおいを「レズ手マン」で逝かそうとする等八面六臂の働きを見せる松本いちかや、「汁」を封印(?)した分「ドM」さと「後輩ちゃん」らしさを出してくる佐野なつや、このカオス状態の中でも、主人公と絡む時はちゃっかり「イチャラブ」感を出してくる伊東めるに至っては「惚れてまうやろー!」感と言うか、まさにこっちのハートを「射止め(る)」られそうになったりする等々、本作は単に「しょぼい」とか「出来が悪い」との一言で済まさずに、各人がセリフやプレイでアドリブをかまして脱線する度に、なんとか「精子回収」とかそのSF的「お題(基本設定)」に立ち戻ろうとする姿に、各女優のプロ意識の高さと共に、キーと簡単なコード進行だけ決めて、後はアドリブでセッションを楽しむ、「ジャズ」における「フリーセッション」的な「ノリ」を楽しむのが正解なのではないか?と、最後には「嫌いになれない寧ろ好き」な作品となっていたのは意外だったが(最初少子化の原因だからと「VR禁止」とか言ってたのが、主人公のあまりの絶倫さに「VR見ろ」に変わる流れも好き)、真面目にヌキ目的の人には「金返せ」と言われても仕方が無いだろうとは思った(苦笑)