兄の部屋から聞こえてくるAVの音に日々悶々としていた妹のメイ。
そんなある日、メイは幼馴染のマモルと再会する。大人っぽく成長したメイの姿に心惹かれるマモル。隣の兄部屋から聞こえてきたAVの音をきっかけに二人の距離は一気に縮まる。
兄のAVを見る音で欲求不満にされたメイは、幼馴染との初セックスに激しく感じまくり...。
【コメント】
家族日常でよくある光景だよなぁ。
兄妹の家族でなら分からんではないなぁ。
でも音声を大ボリュームする必要あったのかな・・・。
妹が幼馴染みとパコパコしていると、その部屋から漏れる喘ぎ声が・・・?
そんなに壁薄いのかよ?
会話もただ漏れじゃん?
さつき芽依の演技は素晴らしかったね。
サタ ミさん
2022-12-25再演される処女 故に我々は何度でも恋に落ちる
丁寧な演出で魅力を引き出すロイヤルの出演5作目
兄の部屋から聞こえるAVの音に感化され、性に早熟となった妹の芽衣
幼なじみ(マモル)との再会をきっかけに欲求不満となった性欲と身体を明らかに…
切れ切れの映像が気になるが、兄妹の対比を描く為の演出・ドラマ要素として考慮
制服着用が基本姿勢
要旨。
兄の部屋から零れる音に耳を立てる芽衣、不眠とムラムラの原因に
下校中幼馴染と再開の折、悩みを打ち明ける
C1
兄の部屋から拝借したAVを視聴しながら自慰に興じる
制服の上から弄り、濡れた膣口を手慣れた指オナで犯〇ていく
C2
自然な流れでマモルを家に呼び込むが、知らぬ兄はAV見始めてしまう
気まずくなった二人は徐に距離を縮める
芽衣のカミングアウト、キス~いじらしく受け身に徹して、漏れる吐息に濡れる下半身
欲する心を微塵も隠せない相反が成立する(処女として配慮する描写も好感)
フェラ→69、初性交(正常位)穏やかにNN
一転「も少ししてみたい」と本音が露わ、後背位→対面NN、声堪えながら正常位NN
C3
玩具プレイ、ローターの振動で動く腰と濡れ下着、W責めに治まらず容易にバイブ呑み込み
粘着質なフェラ口内射精、性欲が止まらぬ芽衣のターン対面・背面座位NN
跨ぐ所作も遠慮なく、壁際で喘ぎまくる全力正常位NN、最早手加減なし
C4
芽衣主導、羞恥心を煽る言動は痴女のそれ
乳首・手コキ・フェラ・耳・足コキetc幼馴染を知り尽くす責め
パイズリ・チンぐりも強烈…(実は同時多発的に色んな要素を組み込んでいる)
ここで手コキ暴発1、素股→騎乗位は杭打ちの迫力、背面NN2
ベッド後背位NN3
追撃あり壁沿いで後背位、兄に聞かせる決定打となりNN4でフィニッシュ
仕返しに啞然とする兄、お互い様で終幕
総論。
兄への軽蔑が一貫して、妹が性的マウントを取る清々しい作品
説明描写も多めなので、何となくまどろっこしい気もするが
(少し大人になった)の説明がある様に、芽衣の本質は変わらず、心を擽る魅力的な少女のまま
性徴を迎えた女子は容易に強者になれることを思い知る
処女感の演出に際して、作中のAV慣れでハードルを下げるため違和感なく
つまりは経験の有無でなく、捉える側の力量であることを理解する
「さつき芽衣」が再演する処女像には
何度だって恋することができる魅力があることを、知って頂きたい