自分を捕らえてくださるのが、ナオちゃんみたいな
美しく、賢く、優しい女性であれば、
その甘い檻の中で生きていくのも、また幸せなり。
ウラヤマシイ(ホンネでした)W
さすがのベテラン女優だけあって、この難しい囁き誘惑の役どころも難なくこなしている神宮寺ナオ。距離感や声のトーンも絶妙で、全く違和感なく作品の世界に入り込めます。
男優は再びかめじろう(このシリーズは彼がベスト)。
今作は、他の女優さんのシリーズ作品に比べ、ナオのキャラ的にややカラッとした小悪魔的な印象。常に悪戯っぽい笑みを浮かべながら自らの欲望を満たしていく女のあざとさが見て取れます。
このシリーズらしい妖艶な人妻像を踏襲しつつ、彼女の個性もしっかりあって、シリーズ作のファンも彼女のファンもどちらも楽しめる良作に仕上がっています。
演技が完璧すぎて、逆にエロさをあまり感じないというパラドックス。
責めの神宮寺、イイですねぇ~
責められてる神宮寺は、AV女優
責めてる神宮寺は、女優
ドスケベな人妻に扮する神宮寺ナオです。
朝っぱらから大声で飲み会をする非常識な住人そんな悪環境なボロアパートに住む先の見えない大学生。夢も希望もなく怠惰な日々を過ごしていたある日のこと。隣の部屋にナオさんが引っ越してきたのだ。どこか妖艶な雰囲気がする美人な女性だったのです。そんな彼女は何かにつけて俺を誘ってきたのです。
そりゃ誘惑されたらナオのおっぱいモミモミしちゃうで。
演技もなかなかナイスでしたし、感情移入が速い神宮寺ナオ。
やっぱり流石ですね!
サンプルで見たけど、こんな可愛い誘惑出来る女優に言われたら断れないと思う。
大学生役の男優もされるがままで、戸惑っていたが、だんだんと気持ち良くなって
いく感じが良かった。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
個人的にはシリーズ初作の場末感と水戸かなの狂気がインパクト強すぎて、その後の作品は刺さらなかったのだが久々に当たりを感じさせる内容。台本も演出も大枠では変わらないが少しずつアレンジされていて、前作では夫役が声だけだったが今回は大学生の友人役が声だけになり、個人的にはこっちのほうがテンポがいいかも。
最近はマドンナの台本に感情移入できてない印象が強かった神宮寺ナオも今回は役への入り込み方がかなりよくて、冒頭、大学生にドアを開けてもらうシーンから、惚れやすく情が深すぎるストーカー気質の女って感じの表情や雰囲気がいきなりヤバい。水戸かなも近すぎる距離からまっすぐ見つめてくる目が怖かったけど、あそこまであからさまでない分、むしろリアルな怖さがある。
男への執着心がむき出しになるカラミの連続からの最初の本番のホールド中出しも、相手を逃がすまいとする気持ちが伝わってきて完成度高い。もう少し中出しされたことを武器にして束縛を強める感じがあってもいいとは思うけど。
いつ帰るか知れない夫のために部屋に同じ花を飾り続ける演出もさりげなく怖いし、これまでは夫の冷たさや身勝手さが目立つ感じだったのが、今作は原因が妻の側にもかなりありそうというのが分かりやすくなった。
情が深すぎるがゆえに夫に捨てられた人妻の絶妙に空虚な表情からの後半の本番も、すべての情念を代わりの男にぶつけてくる濃密なカラミからの2回目のホールド中出しから、最初のとは違う感情が伝わるのがすごい。
何か月も中出ししまくった設定なのに孕ませ系の雰囲気すらなかったり、最後は隣室にいる夫にむしろ実況するくらい聞かせにいくのが正解じゃないかとか、主観とは呼べないラストのいきなりカメラ目線とか、納得のいかない点も多いので満点には届かないけど、男が変わったら部屋に飾る花も変わった?っていうのがジワジワ来るエンディングもよかったし、愛が深いように見えて実は自分の想いにしか興味がない女の狂気を抑えめの演技で表現しきった女優が素晴らしくて、個人的には神宮寺ナオに求める演技ってこういうのだよねっていうのを再確認できた良い作品だった。
h82さん
2022-10-24笑顔が怖いが魅力的
シリーズ通して男子大学生を虜にする絶倫淫乱痴女を神宮寺ナオが出演。
旦那には愛人がいて寂しい人妻のナオは若い男に親切にしてもらったお礼としてエロテクを駆使する。
男は徐々に壊れていくがナオが求めると見事に応じてセックス三昧の日々。
最後はお決まりのシーンで狂気じみた笑顔を巧く演じる神宮寺ナオもまたベテラン女優で安定してきた。