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近親相姦・NTRなど「禁断の愛」をテーマにドラマ化する新レーベル「DEEP’S2号店」
ディープスにしては珍しいBSS展開
しっかり描かれるドラマパート、OP・EDにも驚いた…鼻閉が気になるが、甘い姉像に注目
兄(真一)は帰省し、初恋の相手だった従姉(芽衣)と過ごす甘い時間に幸せを感じていた
然し、弟(真二)の芽衣との距離感に不信感を募らせる…
要旨。
C1
飲み過ぎた後二人きり、芽衣の思わせぶりな言動とキスに心狂わせられる
翌朝、どうやら調教済であることが示唆される…高揚が抑えられない芽衣の好意が兄に向かう
パンツを脱がせフェラ、戸惑う間もなく淫靡な舌遣いに陥落、顔射
C2
浴室、芽衣が洗体する事になるが手付きが厭らしい…耐えられる筈なく慈愛の表情で手コキ射…告白中断、弟乱入する胸糞展開、後背位イキ狂い見せつけ、調教された芽衣の本心を目の当たりに
立位正常位→舌射+執拗なお掃除F、弟の性奴●と化した姿に絶望
C3
朝食時の伏線回収、玩具調教済みだった件…自らくぱぁ、挿入を懇願し何度もビクつく
カウンター上、イッても止めない容赦ない奥イキ
手マン追撃、ヒタヒタな膣口の音が肉便器たる調教の深刻さを物語る…
C4
芽衣の好意が明らかに、兄の後悔を撮り戻す性交
息を荒げて芽衣を貪り、覚束ない真一をリードする芽衣の構図
乳首から丁寧に舐め上げ、慣れた仕草でフェラ、落ち着きの色香が半端ない
性交に苦戦すると弟乱入
誘惑が仕込みであることを知り、萎えた兄に代わる胸糞展開、繰り出す性技に関係性の差分を思い知る
芽衣懇願する騎乗位、快感を貪る腰遣い、突き上げられ絶叫
後背位最中、恍惚の表情を見せつける残酷さ、これ程虚しいキスもない
ピーク迎える絶頂、正常位NN
鬱勃起、こんな従姉を好きでいた事実に心掻き乱される
総論。
兄弟が相対するBSSの悲しい結末
大事に守ってた僅かな火種が弾けだしたのに
核心に触れられず、言葉にしていつかは咲かせたいのに、敵わない想い
調教され、弟の色に染まってしまったさつき芽衣の風情から
「変ってしまった私を愛してくれますか」と言わんばかりの問題提起すら感じる
どんな姿であろうと受けいれようと思ったのに、消えない花火の様に燻るような想いだけが、後味の悪さとして残る
DEEP’s2号店で描く世界線、「さつき芽衣」の初期像を知るだけにこの変遷は中々興味深い
BSSの真髄とも言える、天国から地獄への急転直下がエグい作品です。
兄が好きだったいとこの芽衣は、実は藍井演じる弟の性奴●だった。というお話。
勝者と敗者の圧倒的な隔たりが今作の見どころですね。
風呂に入っていると全裸の芽衣が入ってきた。
芽衣の事が好きな兄は、先程のキスの件もあり幸せの絶頂。
ところが告白しようとした、その瞬間、何故か弟が芽衣をバックで犯している、という。
破天荒過ぎるシチュエーション。
後半も、気を取り直して仲直りからのセックス中に弟乱入、「シンジのチンポが一番好き」と言ってイキまくる芽衣と弟の見せつけセックス。
優しく性格の良さを窺える普段の芽衣の演技が光ります。弟とセックスしてる時のどスケベで淫乱な姿とのギャップがハンパなくクソエロいです。
内容的には、展開は悪くないけど、
やや兄の出番が多過ぎるかな。
見せつけセックスは一度あれば充分だし、
兄とのセックスシーンももっと簡素化して、
逆に酔っ払った夜の芽衣と藍井の絡みの方が見たかったかな。
新しいレーベル、新しい監督さんということですが、ユーザーが見たいシーンをもっと突き詰めて貰えたらと思います。
数あるAVに出演しても可愛くて奥ゆかしそうな品を感じる芽衣嬢。
身体を震わせて感じるイキッぷり。とろんとうるんだ瞳。
プルプルと揺れるおっぱい。彼女のAVは全力で作品に臨んでいるし
何度見ても飽きさせない魅力がある。
今作はドラマものだが、ストーリーに入り込んでしっかりと感じている良作でした。
とととととさん
2022-10-21イトコトイトコ
伊藤エイト先生の「イトコトイトコ」が原案ですかね?
大好きな作品だったので実写化されて嬉しいです。